Blockhead / The Music Scene

フロムN.Y., U.S. え～!! 知らなかったっす初めて聞きましたの。でも3rd. (ｺﾞﾒﾘﾝｺ)
Ninja Tune. う～んめっちゃ渋カッコイイっす。やっぱNinja Tuneもいいね～～♪

Blockhead / The Music Scene



なんかこう、このイラストレーションアートワーク良くないっすか??　何とも言えない味わいが。イイ。
1曲目聞いて完全にツボでしたね。インストHip-Hop. 盤全体むちゃくちゃスモーキーでクールです。
ジャジーでブルージーでテンポリズムビートなどなどゴイス～かっちょいいやん系Track満載!!!!
3枚目のアルバムだけどコレが今までで1番カッコイイじぇ!!!! (いや勝手にそう決めさせていただいてます。笑。多分。はず。)
そう。やっぱたまにはこんなのも聞かにゃぁいかんですよ!!　いかんいかん。
なんだかんだで流行に振り回されながらも1年に2～3枚は必ずニンジャに引っかかりますMe。(笑)
やっぱ人間、根底に流れるものはゼッタイ消せません無くなりません変わりません拭い去れません。なぁ～。
ブレイクビーツ大好き、ヒップホップ大好き、ジャジーなのも好きそしてインスト系超大好き。あは。
チョイしっぽりアダルトなエロティークインストヒップホップ。バー行こバー。飲も飲も♪　行くぜ!!　Go!!

Blockhead / The Music Scene
Tracklist:
01. It's Raining Clouds
02. The Music Scene
03. Only Sequences Change
04. Which One Of You Jerks Drank My Arnold Palmer
05. Attack The Doctor
06. The Prettiest Sea Slug
07. The Daily Routine
08. Tricky Turtle
09. Four Walls
10. Pity Party
11. Hell Camp
12. Farewell Spaceman

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Photo from Mudshark Streetwear
http://mudsharkstreetwear.com/evegravelpicknickskirt-p-5950.html

CFCF / Continent

fromカナダ, Michael Silver (aka. CFCF) による待望の1stフルレングスアルバム。
エレクトロニックシッポリオサレハウスアーンドR&Bテイストサイバービートヒップチューン。てな感じだお!!

CFCF / Continent



ん～。なんだか凄い才能。天才肌ですねこれまさに。若いらしいよ…(21か22??)恐るべし。驚愕。
クラブ方面インディー方面広範囲に網羅出来るテイスト。スタンダードにして最先端。
今年も終わりが近づいてまいりましたが、またしても最新型の登場って気がします。
同じように若い才能(天才)では"Hudson Mohawke"も今年話題でしたが、相反する真裏のもう一人の天才ここにあり。そんな感じです。
コレ系で今一番旬なのって案外このぐらいな気がするのよね。ちょっと緩めでシンセ効いてて曲調はシンプルだけど音のパーツや品質には凄いこだわりが垣間見え。
メランコリックでロッキンでかつディスコティーク。そして全体のふり幅もちょい広め。
インディー感覚をしっかり備えたクラブ/ハウス/ダンス。　ね、なんとなく新しい気がするでしょ??(笑)
ストライクゾーンと言うか、いろんな音楽嗜好のファンをターゲットに出来る力持ってると思います。ヤバし。
とにかく音質面的にもかなり良かったのでヘッドホン装着でビシと聞いてみて欲しい。今後が超楽しみな存在っす。
つか大体その年齢、その若さのお兄やんがFleetwood Mac(T-2, Big Love)カバーしてくる事自体が反則だと思うのよね。(笑)

CFCF / Continent
Tracklist:
01. Raining Patterns
02. Big Love
03. Invitation to Love
04. Summerlong
05. You Hear Colours
06. Monolith
07. Half Dreaming
08. Letters Home
09. Break-In
10. Come Closer
11. Snake Charmer
12. Half Dreaming Reprise

CFCF - You Hear Colours


CFCF - #02. Big Love

FLEETWOOD MAC BIG LOVE


　
(↑↑　先に出回ったココら辺のキャラジャケ画像がCFCFのマイナスイメージだと思うのよ…。ちょいコワだしさぁ。もっとお洒落路線でスタートしとけば良かったのに…)



MySpace / CFCF: http://www.myspace.com/cfcf

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Photo from dusdin condren's photostream
http://www.flickr.com/photos/clouddinner/

Jogger / This Great Pressure

フロムLos Angeles, CA, U.S.　詳細はよくわかんないので申し訳ないです二人組(多分…)
1stアルバム。これが案外良かったもんで。かなり凄い意味不明奇天烈ワールドなのよ。

Jogger / This Great Pressure



Daedelusのレーベルから出た"Friends of Friends, Vol. 1"に入っててむちゃくちゃ良かったからiTunes Storeで探してみたらアルバム出てんじゃんかと。
冒頭にも書きましたが超4次元アルバムです。いったい何者なのか謎は深まるばかりの内容。
1曲1曲が凄く面白くてめっちゃ色々でそして先の読めない展開。ホントなんじゃこりゃって感じ。
Aphex Twin, Prefuse73, Squarepusher辺りにロック、オルタナフレーバーをまぶしてちょっとポストロック的にしてさらにクラシックの要素まで足してみました。そんな感じかなぁ。
とりあえず案外ロックしているので普段はそんなの聞きません。って人ももしかしたらいけるかもです。
これ一応エレクトロニックでいいと思うんだけど正直やっぱりわかんねぇっす。でもイイっす!!!!
ん～。とにかく。わかんないわかんないと何度も言いながら、結局癖になって何回も聞いてしまってるじゃん。そんな摩訶不思議なアルバムなんですわ。
とけない魔法にかけられたような。ホントそんな感じの不思議盤。聞いて欲しい。是非♪

MySpace / Jogger: http://www.myspace.com/joggermusic

Jogger / This Great Pressure
Tracklist:
01. Napping Captain
02. Gorilla Meat
03. Biss
04. Master and Student
05. In America
06. Champing at the Bit (live)
07. Nephicide
08. Falling
09. Just Briefly (Remix)
10. Superman (live)

FULL SCREENhosted by playlive.fm

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Photos by Matias Troncoso
http://bentrovatoblog.com/photography/photography-by-matias-troncoso/

Kid Sister / Ultraviolet

Uffie, MIAなんかと並んで言われてますが個人的にはプリンス全盛期のSheila E.!!(笑)
これまた延期延期で随分待たされてた1stアルバムですが、なんとか年内に投下されました。

Kid Sister / Ultraviolet



キャッチーでバウンシーでヒップでバンギンでポップでファンキーでセクシー♪
今年はかなりの数の女性ヴォーカルが出てきましたけど、結局今年最後のほうでひときわ異彩を放ってるアーティストが来ました。
途中いろいろあったんでしょうけど当初のリリース予定から結局半年以上(つかほぼ一年??)遅れてのアルバムドロップなりました。
各所で取りざたされていましたので詳細はカットしますけど、ホント全曲キャッチーでめっちゃ耳に残るゲットー系クラブサウンド。
過激カワユスちょいオサレなエレクトロヒップホップ。結構むこうじゃアイコンみたい。セクシーお嬢。おりゃ!!
振り返って。自分は今年の女性ピン芸人アーティストの中ではKid SisterとLittle Bootsが良かったっす。ものっそ両極端ですけど。
(P.S. / しいて言えばやっぱ真夏のリリースのほうが盛り上がったような気もしないでもないなぁ…。残念。)

Kid Sister / Ultraviolet
Tracklist:
01. Right Hand Hi
02. Life On TV
03. Big n Bad
04. Step (feat. Estelle)
05. Let Me Bang 2009
06. Pro Nails (feat. Kanye West)
07. Daydreaming (feat. Cee-Lo)
08. Switch Board (feat. DJ Gant-Man)
09. 54321
10. Get Fresh
11. You Ain’t Really Down
12. Control
13. Pro Nails (feat. Kanye West) [Rusko Remix]
14. Right Hand Hi [Kim Fai Retweet Mix]

The Count & Sinden - Beeper (featuring Kid Sister)

(↑↑やっぱコレでしょ。アルバムには入ってませんけど…)

KID SISTER 「Right Hand Hi」


iTunes Store Link(試聴):
http://itunes.apple.com/jp/album/ultraviolet/id339617162

Kid Sister／キッド・シスター
バトルDJとしての卓越したスキルで知られるA-トラック(A-Trak)が立ち上げたレーベルFool's Goldから登場した女性ラッパー。
スパンク・ロック(Spank Rock)やディプロ(Diplo)に代表されるボルティモア・サウンドに連なるエレクトロの影響が強いビートを使ったパーティスタイルが、新しいトレンドを生み出す可能性を感じさせる存在。

実際、客演したザ・カウント&シンデン(the Count & Sinden)の"Beeper"は強烈なクラブヒットとなりフロアを席巻。カニエ・ウェスト(Kanye West)との"Pro nails"、"Get Fresh"、"Right & Hi"などのシングルをリリースして話題を振りまいた。

-------notraxより引用-------

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Photo by Ernest Greene
http://ernestgreene.blogspot.com/

V.A. / Kitsuné Maison Compilation 8 [The Chic and Nice Issue]

やっぱ一応メモがてら書いておく事にします。書く必要があったかどうかは別。(笑)
とりあえず第八弾!!　一段とリリース感覚が狭くなってきてるのは気のせいですか??(ﾏﾃ

V.A. / Kitsuné Maison Compilation 8
[The Chic and Nice Issue]



旬のメンバーセレクトと最新の流行を押さえた鉄板構成、そして先を見越した提案と発信。とは言うものの。
なんだかんだで前作から今作への流れは凄く良くってバランス感覚は今回もかなり初期の頃を彷彿させます。
初心忘れるべからず。は間違いないテーマなんでしょう。きっと。(コンセプトなんてよく知りもしないMeですが…。)
レーベル的にもやはりこの辺の立ち位置をしっかりキープしておかないとですしね。
ただ…。最近は曲が出回るのが最初の頃と比べてもありえないくらい速くなってきてるし、
アーティストとしても鮮度第一我先にって風潮も無きにしも非ず、驚きの質とか初々しさとかワクワク度なんてやつはもう求めたらダメなのかもしれないですね。
それでもやっぱ頑張ってるほうだと思うし、やっぱ影響力ってのは健在だと思うのよね。
入れてもらったらやっぱ注目されて売れるのは間違いないとこでしょうし。世界的にいくでしょうし。ねえ。
だからやっぱりこれからもチェックしちゃうし気になるし書いてしまうと思うんですわ。うん。(笑)
今回の個人的wktkポイント!!
Siriusmo: 良かったね。コレでもう少しファン増えるかな。特に女の子聞いてくれるようになるといいね。
The Drums & Two Door Cinema Club: ハイとりあえず女子大騒ぎ。でも確かにイイよね～。
AMWE: やったね凄いじゃん!!!!　うわ～～。こりゃ一気に忙しくなるわ。イイ年になりました2009.
Delphic: とりあえず年明けのアルバム鬼期待。今から正座して待っておきます。ルンルン♪
Memory Tapes: あらら～～。インディーファンもしかしたら悲しむのか。知名度グンとUpどすな。わお!!
つかなんだかんだで中には知らないも人ちゃんと居るのよね入ってんのよねぇ。(しかも結構。笑)
ボクぐらいのレベルだと。はい。ミーハーで薄っぺらい人間ですから。ええ。残念ながら。
そしてまたここからネクスト。大ブレイクする人多数になるといいのー。みんな売れるとハッピー。あい。
あ。そして12月のWOMBですな。盛り上がるんだろね～。Digitalism元気してんのかなホント。



V.A. / Kitsuné Maison Compilation 8
[The Chic and Nice Issue]
Tracklist:
01. French Horn Rebellion - Up All Night
02. The Drums - Let’s Go Surfing
03. Siriusmo - High Together
04. Le Corps Mince de Francoise - Something Golden
05. Midnight Juggernauts - This New Technology
06. Heartsrevolution - Dance Till Dawn
07. Logo - Junocide
08. Two Door Cinema Club - I Can Talk (Moulinex Remix)
09. Stagsmalsklubben - Brutal Weapons
10. Beni - Maximus (Harvard Bass Remix)
11. AMWE - Friction Between The Lovers
12. Jolie Charie - Star
13. Chew Lips - Salt Air (Alex Kapranos Remix)
14. Delphic - This Momentary
15. Memory Tapes - Bicycle
16. Parallels - Find the Fire
17. Nottee - Control
18. Encore
19. Crystal Fighters - I Love London
20. My Tiger My Timing - I Am The Sound

Photos: Kitsuné [Automne/Hiver 2009-10]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(SSコレクション展示会もうとっくに終わってますけど…ww)

Alex Gopher / My New Remixes

フレンチエレクトロ大御所。いきなりの"Remixes" CD化!!!! & 配信!!!!
なぜこのタイミングなのかは置いといて。しかも新しめのやつだけ(笑)　とにかく嬉しいコンパイルどす!!!!

Alex Gopher / My New Remixes



★★★★☆
4STAR

超豪華リミックスコンパイル。そうそうたるメンツが並びます。美味しすぎる嬉しすぎるCD化。(ちょとジャケが残念だったけど…ww)
未発表曲を含む全20曲なんですが、配信スタイルでは18曲なのでここはやはり是非CDをいっておくべきでしょう。
とりあえずDaft Punkやなんかと並んで、所謂フレンチタッチ黎明期から活動してる彼ですからそりゃもう芸歴は長いも長いんだけど、
それでも今でもなうな感じでバリバリ活動し、創作ペースはさらにスピードアップ!!で活躍してるんですからホントそれだけでも驚き。
最近ではAuroraやHangunsのEPは大ヒットだったし大沢先生とも仲良しらしくリミックスしあったり。マジ元気元気。
この人のリミックス。基本的に尺はそこそこ長くなってるし、味付け的にもド派手にやるタイプではなくて案外地味目な感じもしないでもないんだけど、
とにかくジワジワ攻めてきて、ピークで結構ガツンと盛り上げてくる構成感の高いのが多いから好きです。
あと、カットアップなどにあまり頼らず、原曲の良さをしっかり残しつつの正統な愛あるリミックス。(笑)
そんなところにもかなり好感が持ててしまうのよねぇ。リミックス受ける曲は自分がゼッタイ好きなんだろうなぁ…。などと勝手な想像。
カットアップリミックスはもちろん大好きなんだけど、原曲をズタズタにしないでキチっと仕上げてくるタイプのリミキサーも貴重なの。曲への愛だよ愛。(笑)
(2 Many DJsもマッシュアップ以外のリミックスは同じように愛があるとよく言われております。)
ま、何はともあれこれだけのトラックが揃ってますので、エレクトロ/ハウス好きの方はこの機会に是非お手に取ってみて下さいまし!!
(あ。あと余談ですがDisc2の1曲目。Air, Alex Gopher & Etienne De Crecyの未発表コラボ。これは興味がナイ人、単曲でも買いですわよ。)

Alex Gopher / My New Remixes
Tracklist:
[Disc1]
01. Ladyhawke - Paris Is Burning (Alex Gopher Remix)
02. Shinichi Osawa - Push (Alex Gopher Remix)
03. Alex Gopher - Brain Leech (Alex Gopher Bugged Mind Remix)
04. Kid Sister - Get Fresh (Alex Gopher Remix)
05. Autokratz - Stay The Same (Alex Gopher Remix)
06. Dada Life - Your Favorite Flu (Alex Gopher Remix)
07. Who Made Who - Out The Door (Superdiscount Remix)
08. Sharam Jey & Loulou Players Feat Princess Superstar - Monday Morning (Alex Gopher Remix)
09. Disco Trash Music - Neon Disco (Alex Gopher Black Remix)
10. Benny Benassi Vs David Bowie - Dj (Alex Gopher Remix) [*CD Only]
[Disc2]
01. Air, Alex Gopher & Etienne De Crecy - Ash Sync (Alex Gopher & Etienne De Crecy Version)
02. Fisherspooner - The Best Revenge (Alex Gopher Retaliation Remix)
03. Dada Life - Happy Hands & Happy Feet (Alex Gopher Remix)
04. The Subs - My Punk (Alex Gopher Remix)
05. Tocadisco - Better Begin (Alex Gopher Remix)
06. Shameboy - Rechoque (Alex Gopher Remix)
07. Dre Skull - I Want You (Alex Gopher Remix)
08. Kraftwerk - Aerodynamik (Alex Gopher & Etienne De Crecy Dynamic Mix)
09. In The Club - She's A Man (Alex Gopher Remix)
10. IAM - Ca Vient De La Rue (Alex Gopher Remix) [*CD Only]

MNR minimix+cover 640x360

Download

Alex Gopher
Profile:
ヴェルサイユ出身。アーティストで1995年、アレックスはソロで活動を開始。アーティストであり、マスタリングエンジニアとしても数多くの作品を手がけ る、マルチな才能を持った希有なミュージシャン。Alexのキャリアはパリ郊外のヴェルサイユに始まる。1985年に、友人のNicolasGodin(現AIR)、Jean-Benoit Dunckel(現AIR)、XavierJama(現 BangBang)の4人でORANGEというバンドを結成。ヴェルサイユを代表するインディーバンドとして約6年間活動する。1991年に、Alexは Nicolasとエレクトロニックプロジェクトを開始したがNicolasがよりポップなスタイルを追求し始めたのを期に、Jean-Benoitとチー ムを組み、AIR(エール)を結成。1994年、アレックスは友人でありパリのトップDJであり、モーターベース(MOTORBASS)の片割れとして有 名なEtienne De Crecyと、ピエール=ミッシェル・ラヴァロワの3人で、DISQUESSOLIDというレーベルをパリに設立する。OLIDの第一弾リリースとなる EPであり、今はクラシックと呼ぶに値する'GOPHEREP'を発表し、エレクトロニックミュージックを突き進み始める。さらに同年、最初の 'SOURCELAB'にAlexのトラック'Mandrake'が収録され、その直後にソリッドからリリースされた'Est- ceUneGopherParty'EPはたちまち話題となり、UKのトップDJらのターンテーブルの常連となった。このシングルの話題が未だ冷めやらぬ 内に、Etienne De Crecyが監修/プロデュースしたコンピレーションアルバム、'SUPERDISCOUNT'がリリースされる。Alex Gopherはこのアルバムに、'SuperDisco'と'DestockageMassif'の2曲を提供。その後もミニ・アルバムや自身のレーベ ル、Poumtchakからもシングルをリリースするなど、活発な動きを続ける。1999年9月にはソロデビューアルバム、 『You,MyBabyAndI』をついにリリース。ほぼ全ての楽器+ノイズをAlex Gopherが演奏。マスタリングも自身が行っている。レトロフーチャリズム情緒溢れるM-4:'RALPHANDKATHY'は、エールのJean- Benoitとの共作。彼がキーボードとコーラスでも参加した。また、このアルバム収録曲「TheChild」が映画「アメリ」で使用されるなどして話題 となった。デビューアルバムに続き、パリを拠点に活躍するハウスクリエイター、Demonと共にWUZとして2002年3月20日にリリースされた 『Alex Gopher with DemonpresentsWUZ』は、フレンチダンスミュージックシーンを次世代へと導く事間違いなしの抜群の仕上がりになっている。

-------クラベリアより引用-------

Profile (clubberia)
http://www.clubberia.com/Artist/Detail/?id=146
Interview (clubberia)
http://www.clubberia.com/Interview/Detail/?id=74

the samos / INVOICE

Japanese 4peaces Electro Band. 2nd Album releases!!!! So cooooooool!!!!
ちょと遅くなりましたが…。ついに機は熟した。そんな感じでしょうか。良かった。

the samos / INVOICE



★★★★☆
4STAR

しかしむちゃくちゃかっこよくなってたなぁ…。圧巻だよ。凄いわ。
サンプリングと言うかオマージュと言うかエッセンスの取り込み方と、ミクスチャー感はまさに新世代。
上手いね～ホント。聞いててめっちゃ面白い。いろいろ出てくるのよ～～これが。
この人たちの音楽遍歴と趣味嗜好がギュ～～っと凝縮されて濃い～～く詰まったアルバム。
聞けば聞くほど後から後から気付くんだけど、いろんなジャンルの断片を感じとれます。
プライマルスクリーム、プロディジー、ニルバーナ、ハドーケン、ビートルズ、イレイジャー、ジャスティス、セバスチャン、デジタリズム、シミアンモバイルディスコ、80キッズ、リュウイチサカモト、ギボラット、e.t.c.
まだまだ名前とかピンと来なくて思い出せないのもあるけどネタのオンパレード。イエス。
ギコギコでも全然OKって人は是非聞いてみて。とにかく面白ダンサブルだから。ムフってくるよ。
早いとこワールドワイド、世界中に知れ渡ってギャンギャン活躍して欲しいもんです。応援!!!!

the samos / INVOICE
Tracklist:
01. I'm Leaving
02. One for All
03. Miracle
04. Dance Music
05. Freak Out
06. Shoeshine Boy
07. B2B
08. Fashion Designer
09. Entropy
10. Protocol
11. Wake Up Call
12. Now or Never

-------[Bonus Disc]-------
01. LIVE in STADIUM HOUSE 08'
02. DANCE MUSIC -The LOWBROWS Remix-
03. BACK 2 BACK -MYSS Remix-
04. NOW OR NEVER -LO:BROC Remix-
05. SHOSHINE BOY -Original Ambient Mix-
06. BACK 2 BACK -Extended 12' Mix-

The SAMOS / B2B music video FULL


the samos - #03. Miracle

Today's Video Pick Up♪
Wetdog - Lower Leg

お姉ちゃーーーーん♡♡

Letting Up Despite Great Faults / Letting Up Despite Great Faults

fromロス、CA, U.S.　ジャケ最高、曲最高。2ndアルバム(多分二枚目)出てたみたい。
ニューゲイザーインディーポップ。シューゲイズでエレクトロニークでキラキラどす。

Letting Up Despite Great Faults
Letting Up Despite Great Faults



★★★★★
5STAR

とりあえず原っぱでKiss xxxx ♡♡　うん。いいねこのジャケ。クラシックなNIKEイイ。ちょっとお腹が分厚いのイイ。お姉チャンイイ。でも、しかし何故マスク。(笑)
ホントPhoto系tumblr系ジャケって増えましたよね～。
個人的にそりゃあもうついつい引っかかてしまう場面は増すばかり。イイ事だけど。
内容。ここ最近では一番ど真ん中な感じでした。こんな時に自分毎度言ってることですがバランスが最高。
シューゲ具合とエレクトリック具合とポップ具合とロック具合とがそれはもう素晴らしい配合比率。
ちょい囁き系のヴォーカルの質も量も圧も程よくて。キラキラ度数もドリーミー度数もこれまたグッドで。
メロディーラインが凄く綺麗でギターもめっちゃ印象的。かつシンセやなんやのスパイスの効き方もバッチリっす。完璧。
そして、と言うかむしろエレクトロニクス方面の腕もかなりのもの。レベルの高い電気音がいっぱいちりばめられててイイんですわぁ～。
嫌味じゃなくて凄く美しい。心地よい音が後ろでいっぱい鳴ってます。それがまた良くって。
本人さん達もMySpaceに羅列してたけど、M83, Radio Dept, New Order, My Bloody Valentine, e.t.c.…　
そこら辺のイイとこ取り込んでさらに電気系統強化してめっちゃ今やん!!!!にした感じです。是非!!!!
あ、あと後期スーパーカーの雰囲気持ってる曲も何曲かあったり…。そんな感じです。
1stアルバム "Movement" もめっちゃイイので気に入った方はそっちも聞いたほうがいいと思いマウス♪　間違いない!!

Letting Up Despite Great Faults
Letting Up Despite Great Faults
Tracklist:
01. In Steps
02. Folding Under Stories Told
03. The Colors Aren't You Or Me
04. Our Younger Noise
05. Pause
06. So Fast: You
07. Photograph Shakes
08. Sun Drips
09. Release

Letting Up Despite Great Faults
#06. So Fast: You

Letting Up Despite Great Faults
Passion Pit
Little Secrets (Letting Up Despite Great Faults Remix)

試聴Link/CDBaby: http://www.cdbaby.com/cd/ludgf2

iTs Link: http://itunes.apple.com/jp/album/letting-up-despite-great-faults/id337708366

Free D/L [Official]: http://www.lettingup.com/audio.php

Today's Video Pick Up♪
Kissogram - Rubber And Meat

Twitterでオススメされていってもうた。dbluesilver/THX!!
フランツ公演で来日してたみたいね。

Lymbyc Systym / Shutter Release

fromブルックリン, N.Y. またしてもブルックリンすけどいいすか??　いいすか??
兄弟デュオ(Bell兄弟, Michael & Jared)によるインストロック/ポストロック2ndフルアルバム。

Lymbyc Systym / Shutter Release



無類のインストロック好きを公言するアタシ。久々にきちゃいました。
つか2nd出るまで全く知らなかった事、お詫び申し上げます。すまぬ。
今年はダンス/エレクトロ、シューゲイザー/ニューゲイザー、ポップ、
と、その辺はイイのいっぱいあったんだけどインストロック/ポストロックはそこまでイイのに出会えなかったなぁ…、
今年はこのまま終わるのかなぁ…、なんてちょうど思ってたとこだったのよ。そしたら。
まずドラム凄い。なんちゅう自分好みのリズムを刻みまくるのよ。聞いててめちゃくちゃ入り込んでしまう。
あと、曲調の幅広さ。もちろんロックもあるんだけど、牧歌的叙情的な曲、エレクトロニ～クな曲、幻想的、壮大でドラマティックな曲まで。
緩いアナログ出力と複雑なプログラムによるデジタル出力が見事に高密度で混在しとります。技師。
10曲42分弱のコンパクトさってのもあってシュっとユルっとホワっと最後まであっという間。で、そのあと何回も結構飽きずに聞けるのよ。
何も考えないでいい時間、ボーっと陶酔しながら、遠くをぼんやり眺めながら、一点を見つめながら、深層で集中しながら。なんて。
そんな、感単には言い表せない感じのなんとも不思議でやたら印象に残るアルバム。いえす。
(ちろっと探したけど試聴可能サイトがサっとは見つからなかったのでキニナル方はマイスペかiTunesで聞いてみて下さいな。インストロックだからかなんとなく今回は自分でツールサイトにUpするのはやめました。)

Lymbyc Systym / Shutter Release
Tracklist:
01. Trichromatic
02. Ghost Clock
03. Interiors
04. Bedroom Anthem
05. Kubrick
06. Contemporary Art
07. T-Ball
08. Shutter Release
09. Teddy
10. Late Night Classic

MySpace: Lymbyc Systym

iTunes Store Link: http://itunes.apple.com/jp/album/shutter-release/id334468123

Today's Video Pick Up♪
Bot'Ox - Blue Steel-

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Photos by Li Hui
http://huiuh.com/

nmnlblog. - shuffle playlist from iTunes & iPod by RATA [Nov.2009]

nmnlblog. - shuffle playlist
from iTunes & iPod
by RATA [Nov.2009]

20 Songs, All The Track, All Genre

01. Good Shoes / Things To Make And Do




02. My Bloody Valentine / Lose My Breath








03. Lloyd Banks / Help (Feat. Keri Hilson)
04. Epic45 / These Dead Years
05. Daft Punk / Human After All (SebastiAn Remix)
06. The Qemists / Got One Life (Feat. Navigator)
07. Hard-Fi / Living For The Weekend
08. Wiley / Letter 2 Dizzee
09. In Flagranti / Brash & Vulgar
10. Arctic Monkeys / Pretty Visitors




11. Larry Tee / Let's Make Nasty








12. Sirius Mo / Nights Off




13. The Chemical Brothers
/ Do It Again (Feat. Ali Love)







14. Simian Mobile Disco / Run: Nike+ Sport Music (Edit)




15. Public Enemy / War At 33 1/3








16. Oasis / Slide Away
17. Beck / Chain Reaction
18. Digitalism / Zdrlt (Rewind)
19. Hyper / We Control
20. Bunny Lake / Stiletto Stomp

Epic45 - The Year Ahead ★★★★★


The Chemical Brothers - Do It Again ★★★★★

Das Pop / Das Pop

fromベルギー、4ピースバンド待望の3rdアルバムドロップ!!!!　来年初頭には来日も決定!!!!
キャッチーポップダンサブル。そしてなんと"SOULWAX"プロデュース。あら～どうしましょ。

Das Pop / Das Pop



つか延期延期で待たされましたね。ホントやっと出たって感じ。やっと。
Van She, SebastiAn, Yuksekなどなど、数々のエレクトロ系アーティストがこぞってリミックスしてプレイしてたのでクラブ界隈ではすっかり話題だったんですが。
そしたらなんと同郷ベルギーっつ～事でお気に入りらしくSOULWAXプロデュースと来ちゃいましたから。なんてうらやましいやつらなの。
いろんな所で、歌って踊れる黄金ポップ大合唱系サウンド。なんて言われてますけどまさにその通り。
超底抜けに軽快で激リズミカルでキャッチー。名前通りこれぞまさにポップなロック。王道すぎます。(笑)
曲がポップ、構成もポップ、音もポップ、プロデュースもポップ、ヴォーカルがメロディーがサビがフックが全てがポップ。そして完全にロック!!!!　いぇい!!!!
なんだかんだで今年聞いた中で一番、生粋のポップかもしんない。全編がサビの塊。間違いない。
爽やかで、軽快で、とにかく自然に体が動き出しちゃう。そんなのお求めの方、是非。
わかりやすく例えて言うと、iPodのCMで使われちゃったりして世界的に大ブレイクしそうな。なんて。そんな感じでしょうか。
(使われるかどうかはもちろんわかりませんのでその点についてはどうぞスルーでお願いします。ね。)
何度か聞いてるうちに、ふとThe Fratellisが頭をよぎりました。そう言えばちょと似た系統だなぁ…。(余談。)

Das Pop / Das Pop
Tracklist:
01. Underground
02. You Don’t Wanna Know
03. Wings
04. Saturday Night (Part. 1)
05. Never Get Enough
06. The Last Thing
07. Fool For Love
08. Try Again
09. Let Me In
10. Saturday Night (Part. 2)
11. Girl Be A Man
12. September

Das Pop - Never Get Enough (official video)

GIRLS / LAURA [EP]





Will be released in November!! (Maybe later this month…)

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Photo from abless' photostream
http://www.flickr.com/photos/imable/

nmnlblog. - Monthly Chart by RATA [Oct.2009]

nmnlblog. - Monthly Chart
by RATA [Oct.2009]


01. Overthrill / Devastate
02. Boys Noize / Gax
03. Deadmau5 / Moar Ghosts N Stuff
04. The Asteroids Galaxy Tour / The Sun Ain't Shining No More (Thomas Gold Remix)
05. Yeasayer / Ambling Alp
06. Wolfmother / New Moon Rising
07. Sound Of Stereo / Heads Up! (The Bloody Beetroots Remix)
08. Dial M for Murder! / Oh No!
09. Neon Indian / Deadbeat Summer
10. Massive Attack / Splitting the Atom

Dial M for Murder! - Oh No!