[nmnlblog. - My Music Roots: Vol. 01]
いつも比較的新しい音楽の事(流行りもんばっか)しか書いてないので…。
不定期(予定未定)エントリーになるのは間違いないと思うのですが、
自分が聞いてきた音楽、影響を受けた音楽、印象的だった音楽などなどを、
アーティストごとに1回1アーティストであげてみようと思います。
もちろん音楽の趣味嗜好なんて常に進行形で刻々と変化して行くものではあるんだけど、
これらのアーティストに影響を受けて今の自分の音楽嗜好があるって事なのかな…って。そんな感じです。
とりあえず自分自身が思うマスターピース的な部分の紹介になって行くと思います。
(記念すべき第一回目のアーティストは!!)
ケミカル兄弟
それまでもの自分ももちろんロック、テクノ、ヒップホップ、ハウス、何でも聞いてたのには違いないんだけど、
出会った瞬間ジャンルの垣根から一旦開放された驚愕の感覚を今でもハッキリ覚えています。
目の前がパァーっと明るくなってそれこそビックバン。凄かったしとりあえずビビったよなぁ…。って。
もしアーティスト別再生回数なんて統計を出したとしたら、それこそ間違いなく1位かなって気もします。
長さでいったらとにかく一番長く安定して敬愛している好き好きアーティストがこのお二人さんですね。
一連のアートワークも独特の雰囲気を持っていて、
ちょっと色あせたトーンのイラストレーションにいつもウットリちゃんでございますし、
PVにも毎度ビックリさせられたりで常に最先端の刺激を貰えます。シーンの第一線を走り続けるステキ兄弟。
素晴らしい作品群の中でも一番聞いたであろうアルバムと一番見たであろうPVを紹介して、今日は終わります。
The Chemical Brothers / Surrender
(Released: 22 June 1999 / 3rd Album)
The Chemical Brothers / Star Guitar
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