nmnlblog. Album Of The Year 2010 [Top10+1 best albums of the year*]
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Saturday, August 29, 2009

Sally Shapiro / My Guilty Pleasure

from スウェーデン。北欧エレポップ注目女性シンガーの2nd. (彼氏?か旦那?トモダチ?かとの二人組みみたいなんだけど…??)(謎)
ドイツのレーベルPermanent Vacationから。女子にオススメ~。

Sally Shapiro / My Guilty Pleasure



とりあえずジャケのインパクトいいですね。ナイスな構図の超ドUp!!!! 笑。
お洒落な雰囲気を十二分に醸し出しております。
中身もそんな風で、程よいポップネスとおセンチキュンメロ、そしてキュートなウィスパーヴォイス。ベストバランスで3拍子揃った内容になっとります。
可も無く不可も無く、正統派キュートエレポップ優等生。おりこうさんな感じさえも漂う。そのような印象でございます。
Röyksopp辺りをイメージしていただいてそれのガールズ版なんて例えるとわかりやすいかなぁ。
ちなみに同レーベルのPOLLYESTERもかなり良いのであわせてオススメ♪
Permanent Vacation HP: http://www.permanent-vacation-records.com/
カフェとかセレクトショップなんかにピッタリなアルバムだぁよこれ。PVもキュンキュンカワイイので見てみて下さい!!
秋が来るね。秋が。夏が終わるね終わっちゃうね…。

Sally Shapiro / My Guilty Pleasure
Tracklist:
01. Swimming through the blue lagoon
02. Looking at the stars
03. Love in July
04. My fantasy
05. Let it show
06. Moonlight Dance
07. Save your love
08. He keeps me alive
09. Dying in Africa
10. Jackie Jackie (Spend this winter with me)
11. Miracle
12. Miracle (Swedish Remix)

Sally Shapiro - Love In July (Official video)


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Photos from linus_lohoff's photostream
http://www.flickr.com/photos/linuslohoff/

Wednesday, August 26, 2009

Mew / No More Stories (No more stories Are told today I'm sorry They washed away No more stories The world is grey I'm tired Let's wash away)

サマソニ来日もあったしみんなすこぶる期待だお!! 話題騒然や~ん!!
待たされた感目いっぱい約4年ぶりの3rd。ああ、美しすぐるん。

Mew / No More Stories
(No more stories Are told today I'm sorry They washed away No more stories The world is grey I'm tired Let's wash away)



★★★★★
5STAR

まず先にアルバム名と曲名から行くじぇ…。って、つかどんだけ長いんじゃい!!!! (笑)

Mew / No More Stories
 (No more stories
  Are told today
  I'm sorry
  They washed away
  No more stories
  The world is grey
  I'm tired
  Let's wash away)
Tracklist:
01. New Terrain
02. Introducing Palace Players
03. Beach
04. Repeaterbeater
05. Intermezzo 1
06. Silas the Magic Car
07. Cartoons and Macramé Wounds
08. Hawaii Dream
09. Hawaii
10. Vaccine
11. Tricks of the Trade
12. Intermezzo 2
13. Sometimes Life Isn’t Easy
14. Reprise

前作の賛否両論恐怖ジャケ画像。→
とは違うけどやっぱり意味不明な摩訶不思議ジャケ。
そしてこの長い長いアルバムタイトル。
この人たちはホント完璧に狙って来ます。(笑)
それはもちろん中身にも言える事で…。
狙われた。堕ちた。完全にやられた。そんな感じでしょうか。
タイミング良すぎると思います。今の流れにピッタンコです。
時代がやっとMewに追いついた気がします。もろシンクロナイズド。
なんて話はもちろん自分の話で。
日本でも高い人気を誇る彼等なんですが、
正直前作までは若干"????"だった事を今日ここにお詫び申し上げまして、
悔い改めることと致します。ゴメリンコ。
本日を持ちまして"!!!!!!!!!"にワタクシの気持ちは完全に変化したのです。どうかお許し下さい。
やっぱどれだけみんながイイって言ってるやつでも、自分のタイミングとかきっかけってあるよね。(←そして結局投げやり発言なのかおい。おい!!)
長い時間と手間ヒマをめっちゃかけましたのが凄く伝わる壮大なファンタジー映画でも見たような。
深い深い眠りの中でいつ終わるのかさえ見当もつかない長い長いそれはそれは素敵な夢をみているような。
ああ、このまま綺麗な、柔らかい体のキミといつまでもいつまでも永遠にこうして抱き合っていたいよ…。 え。え!!
そんな感じでございました。美麗すぎる内容だったと思いますわん。ため息が出るくらい。うっとり。
ちょっと大袈裟だけど何やら感動で涙が出そうになってしまう。眩しすぎて。わお。(若干大袈裟)
傑作との意見やレビュー、感想、続出だろうね。各所の評価が凄く楽しみ。確かに傑作。

Mew "Introducing Players"



Tuesday, August 25, 2009

Felix Da Housecat / He Was King

この人も長いですね。エレクトロ・クラッシュの流れを作ったうちの一人と言えちゃいます。
約2年弱ぶりですか。フルアルバム投下でございます。やはり芸歴が腕が違う。腕が。

Felix Da Housecat / He Was King



★★★★★
5STAR

独自の物を持ちながら、しっかりと時代にも呼応していくセンスと柔軟性。変化し続ける姿勢。
芸歴の長い人がその時の流れに敏感に反応した作品を出して行くこと。ま、売れそうな作りと言うか…。
そういうのって案外とやかく否定系方面の意見で言われることが多いけど、自分は全然ウェルカムです。
ちょと失礼なんだけど、いまのところ今年のダンス盤の中で一番期待度は低かったのに、一番良かったアルバムです。(※注 そんなに期待してなかったアルバムの中で。笑)
ここまで流行をちゃんと取り入れ、尚且つバシっと個性を発揮出来るなんてベテランの成せる技以外に他ならないと思う。
12曲全体の中、ほとんどがツボ楽曲でございました。かなりレベルが高かったと自分は思います。
T-6~T-12の流れはかなりドンズバ今やん!! な雰囲気を醸し出しているトラック群なので是非聞いて欲しいです。
特に、T-6,/Spank U Very Much, T-8/Turn Me On A Summer Smileはベストトラック。
結構Italians Do It Better系統じゃないかと思われマウス。うん。マジで。そんな感じだわ。
あと、T-9/Elvi$もめっちゃイイ!! 個人的にかなりオススメしたいアルバムですわ~。
今年後半のダンス/エレクトロニック/ハウス盤の中で、みんなに聞いて欲しい筆頭盤です。まずは。

Felix Da Housecat / He Was King
Tracklist:
01. We All Wanna Be Prince
02. Plastik Fantastik
03. Kickdrum
04. Do We Move Your World
05. We
06. Spank U Very Much
07. Do Not Try This At Home
08. Turn Me On A Summer Smile
09. Elvi$
10. LA Ravers
11. Machine
12. He Was King

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Felix da housecat's channel
Watch live video from Felix da housecat's channel on Justin.tv

Saturday, August 22, 2009

電気グルーヴ / 20

なんだかんだでもう20周年ですか。凄いもんです。
YMO以降、JAPANテクノのパイオニア。DENKI GROOVE "20"出ました。

電気グルーヴ / 20



J-POP, YELLOWと来て20周年記念盤。2枚続けてそこそこ真面目にやったもんだからやっぱりこうなります。
楽しんでますお遊びアルバム。これぞ電気グルーヴ。
T-1の歌詞からして爆笑なんですが、今回はホントやりたい放題好き放題でした。
凄くらしい収録曲たち。大体この二人はこうやってバランスを取ってきてますよね。20年間。
カッコイイと馬鹿馬鹿しいおふざけの同居。だから20年間一定の地位を保てたんじゃないか。やっぱりそれを実証して見せられた気がしました。
完全カラオケ対応型ってのも言い様で、言い換えればDJ仕様インストゥルメンタルな訳でその辺も電気グルーヴらしい言い回しと触れ込みだと思いました。
T-1, T-8, T-9の3曲に20年分の成果&遍歴がちゃんと詰め込まれてたように思います。
これからも変わらず仲良くやって欲しい、やっぱり好きです。電気グルーヴ。

電気グルーヴ / 20
Tracklist:

[Disc 1]
01. 電気グルーヴ20周年のうた
02. タランチュラ
03. ポンコツ幻想曲
04. 何枚だ?
05. 猫とイスラエル
06. エキゾティカ
07. エンジのソファー
08. ピエール瀧の体操42歳
09. フォックス

[Disc2]
Karaokes
01. 電気グルーヴ20周年のうた (カラオケ)
02. タランチュラ (カラオケ)
03. ポンコツ幻想曲 (カラオケ)
04. 何枚だ? (カラオケ)
05. 猫とイスラエル (カラオケ)
06. エキゾティカ (カラオケ)
07. エンジのソファー (カラオケ)
08. フォックス (カラオケ)
Remixes and More
09. モノノケダンス (Sugiurumn Remix)
10. かっこいいジャンパー (Kagami’s Sakebi Bakuhatsu Remix)
11. 弾けないギターを弾くんだぜ (Be Taro Mix)
12. モノノケダンス (TV size)
13. さんぷんまるのうた (TV size)


Today's Video Pick Up♪
Yo La Tengo - "Nothing To Hide"


来月アルバム発売!! はよ出しておくれ~~!!


夏の終わり。コンピ。2009 by RATA
End of Summer Compilation '09 by RATA

(SNSでの友に感化され…。自分は昔からお盆明けて本格的な秋がやって来るまでのちょうど今頃の時期に感傷的な、なんかキュンとしたい悲しい寂しい気分に浸りたくなるのです。夏の終わりって。なんとなく。)

Tracklist:
01. HALCALI / おつかれSUMMER
02. サザンオールスターズ / 真夏の果実
03. Flipper's Guitar / スライド
04. Chara / Swallowtail Butterfly ~あいのうた~
05. 高田梢枝 / インコ ~band version~
06. m-flo / Come Back To Me
07. 槇原敬之 / 君の名前を呼んだ後に
08. The Avalanches / Since I Left You
09. Flaming Lips / It's Summertime
10. The Go! Team / Get It Together
11. Blur / The Universal
12. The Stone Roses / Waterfall
13. Orchestral Manoeuvres In The Dark / If You Leave
14. U2 / Stay (Faraway, So Close!)
15. The Smiths / Please, Please, Please Let Me Get What I Want

Orchestral Manoeuvres In The Dark / If You Leave
from Pretty In Pink




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Photo by Astrid Salomon
http://www.astridsalomon.de/


Thursday, August 20, 2009

Tim Healey / UNSTOPPABLE

エレクトロ・デュオ、Coburnの片一方、Tim Healeyのソロ・アルバム。
超攻撃的、破壊力抜群、機動性激高のスペシャルどす!!!! ヤバーっ!!!!

Tim Healey / UNSTOPPABLE



★★★★★
5STAR

今のところ、今年ん中でも1、2を争う強烈さのエレクトロ盤かな。そりゃもう最高。(また言い過ぎ。) (笑)
(あ、あと、独占日本先行発売だって!! フジ参戦だったからかな…)
全編アゲアゲすぎるぐらいのアッパーチューンの連続。こりゃ疲れます。(笑)
エレクトロなんだけど小難しいノリは一切無しで極力能天気なパーティー系のノリばっかです。
やっぱ単純で能が無いと言われようがどうしようがエレクトロが好きですわぁ~。のれるのれる。
コンセプトもノンストップの試合みたいな感じで、対決方式で曲名が並んでます。
プレスの写真とかジャケ画とか見てるとなんとなくボクシングをイメージしているように思いますが…。どうなんでしょ。
ホント止まれない止まらない!! って感じで、
生粋のエレクトロからフィジェットテイストのものまでエレクトロ・ハウス好きを唸らせる流れ&内容になっとります!! 
さ。踊ろよハウサーっ!!
やっぱりエレクトロだぜ!!!! なお方は是非いっときましょ。要チェックどえ~~。ギュインギュインよ。
つか、Coburnの方もニュー・アルバムも出してくんないかなぁ…。やっぱいいよなぁ。この人たち。



Tim Healey / UNSTOPPABLE
Tracklist:

Disc 1 [Unmixed]
01. Ghetto Blaster / Tim Healey vs Marc Adamo
02. Fight Fire / Tim Healey vs Tom Bellamy
03. Crysis / Tim Healey vs Pablo Decoder
04. Turn Me On / Tim Healey vs Rich Kegg
05. Let It Move You / Tim Healey vs Pete Martin
06. Out Of Control (Club Mix) / Tim Healey ft. TC
07. The Flow / Tim Healey vs Audio Ducker
08. 4 Da Crew / Tim Healey ft. Junior Red
09. Gimme The Vibe (Club Mix) / Tim Healey ft. Drinks
10. Hotel Existence / Tim Healey vs The Death Kit
11. Look At You / Tim Healey vs Atomic Hooligan

Disc 2 [Mixed]
01. Ghetto Blaster --mix--
02. Fight Fire --mix--
03. Crysis --mix--
04. Turn Me On --mix--
05. Let It Move You --mix--
06. Out Of Control (Club Mix) --mix--
07. The Flow --mix--
08. 4 Da Crew --mix--
09. Gimme The Vibe (Club Mix) --mix--
10. Hotel Existence --mix--
11. Look At You --mix--

#01. Ghetto Blaster
Tim Healey vs Marc Adamo


#02. Fight Fire
Tim Healey vs Tom Bellamy


TIM HEALEY UNSTOPPABLE RELESE TOUR
sapported by WESC 2


TIM HEALEY UNSTOPPABLE RELESE TOUR
sapported by WESC 3


Wednesday, August 19, 2009

Arctic Monkeys / Humbug

あ、もう言わなくてもいいですね。待望の3rdです。はい。
今回は丸投げリンク抜粋方式でお送りさせていただきます。

Arctic Monkeys / Humbug



ジャケ画おーいぇー、画質、色合い、構図、タイポの入り方(字体)、傑作画だと思います。大好き系。
撮影は" Guy Aroch " (イスラエル生まれの写真家でNYC, PARISを拠点に活躍中!!)
これぐらいの光と色合いと粒子の写真にはめっぽう弱いワタクシでございます。最高ですな。

Guy Aroch Official Web: http://guyaroch.com/


以下、検索引用丸投げリンクブログと化します。今日はどうかご勘弁を。ゆるちて。(笑)
たまにはいいかなぁ…なんて。今回は内容については人まかせでゴメリンコ。そんな感じ。

リンク先の方々、勝手リンクの件どうかご了承下さいませ。(こんなの今日だけなんです。いつもはぼちぼち書いておりますの。)
何かリンクに関して問題がありましたらば御一報お願いいたします。それでは。
(もしくは、Meの猿レビューもリンク貼ってくれ!! なんてお方がいらっしゃいましたらそれもコメントか何かでお知らせいただければ時間ある時にでも追記しますので…)


HMV レビュー
前作『Favourite Worst Nightmare』から約2年ぶりとなるアークティック・モンキーズのニュー・アルバムがリリース決定!モハーベ砂漠やLAで録音されたというジョ シュ・オム(QOTSA)によるプロデュース曲や、前作に続きジェイムス・フォード(シミアン・モバイル・ディスコ)のプロデュースによりブルックリンで 録音されたという楽曲などが収録されるとのこと! よりヘヴィーさを増したとの情報もあるので期待して待ちましょう!

TOWER JP
アークティック・モンキーズ、サード・アルバム見参!本作はモハーベ砂漠やLAで録音されたというジョシュ・オム(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイ ジ)によるプロデュース曲や、前作に続き相性抜群のジェイムス・フォード(シミアン・モバイル・ディスコ)のプロデュースにより、ブルックリンで録音され たという楽曲を収録。セカンド・アルバムで開花したバンドのヘヴィーな一面は、よりハードかつディープに変化を遂げ、そしてひとクセあるメロディーライン はさらに進化。成長と変貌を遂げた史上最高のインディー・バンドが再びロック史を塗り替える!

*Heartstrings*
一昨日早朝、ArcticMonkeysからのメルマガに掲載されていました。
ArcticMonkeysの新作 'Humbug' のジャケ。
(基本私はイリーガルに画像を上げたりしないけど、コレはいいよね)


あああ、やっぱり髪が長い…(誰が?って勿論(笑))
Alexも(笑)KasabianTomも、短いほうがいいと思います…。

あ、さるさるのカテゴリも作らなくては。

MTV JAPAN
大雑把にまとめると、
『Humbug』は1stではなく2ndの延長上の作品で、音色は太く、BPMは遅く、ダンス要素は抑え目に、という感じ。
前作よりも起伏を抑えていて、全体的に淡々と進む印象ですが、1曲に1度は驚きある点はさすがです。

しかしまあ、やっぱり腰を据えて(もしくは掃除でもしながら)何度も繰り返し聴いてみたい!!
メンバー写真のジャケットもなんだか所有欲をそそられますし、早く手元に欲しい一枚です。

WHY DON´T YOU KILL ME ?
間違いない。これは問題作だ。てことで、もし良ければ、どなたか力を貸してくれないでしょうか?これはきっとひとりの意見よりも多くの意見を載せた方がい い。間違いなくアークティックを表紙に持ってくると思っていた『スヌーザー』が、表紙どころかインタビューさえ載せずに、6人召集しての合評をすでにやっ てはいるのだけど…残念なことに否定派はひとりしかいなかった。よく賛否両論なんて言うが考えてみたら、雑誌媒体は基本的に賛ばかりだ。だったらいっその こと否定派ばかり集めた合評をやるのはどうだろう?とも思ったんだけど…それじゃ誰も書いてくれない気がするのでこうしたいと思います。

麓な感じ
さっそく聴きました。

1曲目から1st、2ndとは全く違ったな
通してきいたけどやっぱ全体的におとなしい感じ
自分的にはもうちょっとガレージぽい音とか
激しい曲があってもよかったなと思ったけど。
以前に比べてマットのドラムが聴こえな(ry
でも今までより音に広がりがあるかな
アクモン新境地開拓だよ!
ROでしのたんもゆってたけど
やっぱファンはびっくりだよね~。戸惑うというか笑
でも今までのもアクモンらしさがあってすごく
大好きだったけどハムバグのような曲だって
彼らにはできるんだって可能性広がったし
これもアクモンらしさなのかなって思った。
ずっと同じとこにいちゃ進化しないし
新しいファンはつかないよね笑

このアルバムは聴けば聴くほど好きになる気が。
スルメであることには間違いないなwww

バームクーヘン
確実に今までのアルバムとは曲、雰囲気が違う

「I Bet You Look ~」や「Brianstorm」みたいなのを期待してると

かなり肩透かしをくらいそうなほど

アップテンポな曲がほぼないので

結構賛否両論になりそうな気がしますが

自分的には好きです

個人的に前のアルバムは

聴けば聴くほど良くなる

&飽きることなくずっと聴ける

そんなアルバムでしたが

今回も音楽的には違うものの

そんな長く聴けそうなアルバムになりそうです。

lyricz
何だか記憶の隅に追いやっていたシェフィールドの四人組に、ボッコボコにされてしまいました。

たまたま見つけて、懐かしついでに買ってみたんだよ。
特に期待もせずにね。

だって、もう今日はTシャツを手に入れただけで満足だったもの!

寧ろ、『今日なら失敗しても笑えるから買っとくか』なんて気持ちだった。

はい、なめてました。
本当にすみません。

ノックアウト。

フルボッコです。

2曲目の【Crying Lightning】をリピートしまくってて、3曲目以降まだちゃんと聴けてないっていうね!

こいつらGeniusだZe...

WEBマガジン / e-days
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オム。彼はアメリカ版の「GQ」誌に対して、以下のように語ったという。

 「(アークティック・モンキーズの音楽を聴いて、)最初は歌詞に惹き込まれたんだよね。アレックスは、まるで最高の詩人が音楽をやっているみたい だと思った。彼はおしゃべりみたいな言葉で歌詞を書く特別な才能を持ってるよ。(マット・ヘルダーズは)ロックンロールの世界で最高のドラマーの一人 さ。(自分がプロデュースした)このレコードで、彼らは変わったことをやっていて、成長していて、ぶっ飛んでるって感じかな」。

シミアン・モバイル・ディスコのジェイムス・フォードは、〈BBC Radio 1〉でこのように話したそうだ。
 
 「間違いなく、みんな驚くだろうね。特に、"I Bet That You Would Look Good On The Dancefloor"とかに馴染み深い人たちなんかは。すごく意表を突かれたように感じるんじゃないかな。彼らは進化し続けていて、変化しようと前に進 み続けているんだ。自分たちとオーディエンスを前進させるためにね。いまのバンドにしては珍しいと思うよ。ただ、今回の彼らはもっとリラックスしてるんだ ----自分たちのやっていることを心地よく思ってるっていうか」。

Settle For A Draw

正直俺は今回たいしてそこまで期待してなかったのよ、なぜならば音楽的にややこしくなり過ぎるような気がしたのと、天才作詞家でもあるアレックス の詩が書いたノートが盗まれるだとか新作の音はおかゆにソックリだとかそういうしょうもないBARKSニュースが耳に届いていたから。

だが聞いてみたらどうだ。ちゃんとArctic Monkeysしながら進化してるじゃないか。

とにかく大人になったね、良い意味でも悪い意味でも。
前はノリ重視、躍らせる事重視で来てたけど、今回は曲で聞かせてきてる。そして何よりも成長を感じるのはメロディの良さが目につく曲が多いなってこと。

MUSIC IS NEVER GONNA DIE
そして、聴いた感想は1枚目よりは2枚目の延長。
ただ2枚目で鳴らした音数より結構引き算した印象。
なのでシンプルにマットによりメロウになった感じです。

そして今回はガレージ調っぽいテイストがより目立ちます。
そこは1枚目の衝動があり、2枚目で作った乱雑が上手い具合掛け合い、
出てきたイコールなのでしょうが、電子音には傾倒せず、アークティックが持ちえる現行フォーマットでロックンロールをかき鳴らしている印象です。

とにかく3枚目は初期衝動より、より大人びた曲調が多いです。
個人的にはリバティーンズの曲調を想起しました。

1610のぶろぐ。
まだ手に入れたばかりで、一度通して聴いただけですがが
全体的な印象は、若干スロー目な感じ

前作、前々作の様な勢いというよりも

じっくりと聴かせてくれる感じ

まだ一度聴いただけなので、これから感想がいっぱい出てくるでしょうが

一曲目のMy Propellerは、ギターの少し寂しげなアルペジオが印象的
一瞬KASABIANっぽさも感じたけど

そこはやっぱりアクモン節!

2曲目のCrying Lightningは、事前にネットで先行で聴けたやつなんだっけ??

これもスピード感は押さえて、じっくり聴かせる

3曲目、Dangerous Animals

・・・

Indie Rock Party & Journal : WONDERKIND
まず第一に、アークティック・モンキーズにとって、今作がかなりの野心作であることは間違いありません。胸がすくような疾走感を感じさせるロックンロールは1曲もなし。ロックンロールではなく、ロック。しかも、かなりサイケデリックな。

アークティック・モンキーズの歴史は、1stの時点で彼らの印象を決定付けてしまった「時代の寵児」あるいは「若者たちの代弁者」といったイメージから逃れ、周囲の期待を周到にはぐらかしながら音楽的に進化していく過程にあると、個人的には思っています。

その意味で言えば、今作においていよいよ彼らはその目的を達成することになるでしょう。時代性もユース・カルチャーとの関連性も、ここには全くありません。これを今の若い子たちがどう聴くのか、僕には全く想像できない。

ただあるのは、そんな所を超越して異形のサウンドを鳴らす圧倒的な個性。今作を経た後にアークティック・モンキーズが並び称される事になる存在は、スト ロークスでもリバティーンズでもなく、現代最高峰のロック・ジャイアント、ホワイト・ストライプスだと言えるかもしれません。

Hey Boy Hey Girl
とりあえず
今までと違うと色んな雑誌で言ってましたが
本当ですね

とりあえずBPMが全然違う
こんなムーディーな感じだったっけ?

ホラーズといい
なんか変わっていきますね



まとめサイトって案外面倒なんだな…
ちまちまやるのゴイス~きつかった。(笑)
でもたまにやる分には面白いからまたいつかやると思う。あは。


Arctic Monkeys / Humbug
Tracklist:
01. My Propeller
02. Crying Lightning
03. Dangerous Animals
04. Secret Door
05. Potion Approaching
06. Fire And The Thud
07. Cornerstone
08. Dance Little Liar
09. Pretty Visitors
10. The Jeweller's Hands
11. I Haven't Got My Strange *Japan Bonus
12. Red Right Hand *Japan Bonus

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Photos from Bil Brown ☠ Photographer's photostream
http://www.flickr.com/photos/bilbrown/

Tuesday, August 18, 2009

Simian Mobile Disco / Temporary Pleasure

常に最先端のダンスサウンドを炸裂、SMD待望の2nd投下です。
クールでソリッド、ミニマルでルーピーでそしてテクニカル。あら凄い。流石。

Simian Mobile Disco
Temporary Pleasure




★★★★★
5STAR
"nmnlblog. - Simian Mobile Disco / Fabriclive.41"の時の記事から引用
''A.D.S.R. Remixed''でもそうでしたけど、 SMDってエレクトロ系からイチ抜けして、次の流れに行こうとしてるのか、 次の流れを作ろうかとしているような気がします。 どうなっていくのかわからないし、次のアルバムがそうなるのかはわかりませんけど… この人たちが動き始めると、若干流れが変わるかもしれない感じもします。 そういった意味でも今回の''Fabriclive.41''の選曲や振り方は結構深いと思いました。
Friday, August 15, 2008

ほぼちょうど一年前にもう既に傾倒してたしその前兆はしっかりと見えていたのよね。そう。やっぱり。
それにしてもさすがと言うか何と言うかゴイス~ゲスト陣営。もういやらしいくらいに。(笑)
プロデュース業もさかんなお二人だけに日頃のコネクションをフルに使った召集になっておりますね。ぶっちゃけケミカル兄弟も真っ青な感じです。はは。
そして腕がいいのと機材にお金かけてるから音がイイ!! 根本的にイイ!! 音が違う!!
肝心の内容はついにこんな感じなりました的な、ヴォーカルを除いて聞いてしまうとかなりストイックでミニマルな作りになってる結構なテクノテイストなってます。
前作でのSMDのイメージは随分変わるかと。賛否両論も間違いなくって感じでもあり。みんなびっくりなんだろね。
まあただそこはSMD、そのシンプル&ストイックな音構成を中和、もしくは増幅して取っ付きやすさと聞きやすさをプラスするために豪華ゲスト陣営の力をお借りしてるんじゃないかなぁ。なんて。
あと前作に続いて作りもコンパクトなのには驚き。だって標準盤10曲41分ちょいだよ。尺短くぎっしり凝縮。ほとんどの曲が3分~4分て。自分は凄く好きですコンパクトなの。
それこそネクストレベル。テクノ、テックハウス、ミニマルテクノにカジュアルなポップな要素をふんだんに盛り込んだ恐ろしく新しい流れ。
要は緻密な計算のもとに生み出された昨今の、今後のクラブミュージックに一石を投じる内容だと。今年最大の衝撃??(笑)
それを超メジャーのSMDがやるからホントに危険な香りがいたします。exclusiveでGui Borattoリミックスなんて登場してたりするけどまた早いとこTemporary Pleasure Remixes (Remixed)みたいなん届けて欲しいですわ。(そりゃちと話が早すぎか…笑)
最後に一つ思った事。
今回のコレって、聞けば聞くほどかなり電気グルーヴな感じがして。やっぱり電気グルーヴって凄いやん!! って思った次第であります。カジュアルでポップでテクノで取っ付きやすくて、でも凄いってそれってマジで昔からの電気グルーヴではありませんか。
たまたま時を同じくして20周年アルバムが出るなんて… 偶然にしてもありえないタイミングでのシンクロ。期待が高まるわ。

Simian Mobile Disco / Temporary Pleasure
Tracklist:
01. Cream Dream (feat. Gruff Rhys/Super Furry Animals)
02. Audacity of Huge (feat. Chris Keating/Yeasayer)
03. 10000 Horses Can't Be Wrong
04. Cruel Intentions (feat. Beth Ditto/The Gossip)
05. Off The Map (feat. Jamie Lidell)
06. Synthesise
07. Bad Blood (feat. Alexis Taylor/Hot Chip)
08. Turn Up The Dial (feat. Young Fathers)
09. Ambulance
10. Pinball (feat. Telepathe)
------- beatport exclusive -------
11. Bad Blood (Gui Boratto Remix Dub) (feat. Alexis Taylor/Hot Chip)

T-11. Bad Blood (Gui Boratto Remix Dub)
(feat. Alexis Taylor/Hot Chip)



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nmnlblog. 過去記事参照♪
○Fabriclive.41 / Simian Mobile Disco
○Sample and Hold : Attack Decay Sustain Release Remixed / Simian Mobile Disco



Friday, August 14, 2009

Bad Boy Bill / The Album

fromシカゴ, U.S. たまには芸歴長いベテランのもいっときましょ。
ベタベタの(恥ずかしいくらい)、案外古典的なエレクトロ/ハウスではございますが。

Bad Boy Bill / The Album



アルバム名と強烈なタイポのインパクトからして本人の気合を感じずには居られません。(笑)
なんてったって " The Album " ですからね。気合ギャンギャンの力強いアルバムでしたよそりゃぁ。
なんだろう。このコテコテな感じも最近意外と聞いてなかったのである意味新鮮でした。
ベースラインとかあくまでエレクトロな音の加減とかエフェクトのかかり具合とかオートチューンの使い方とか、e.t.c.…
インスト系のきっついエレクトロじゃなくてもっと馴染みやすい歌物ハウスが聞きたいって人は是非聞いてみて下さい。それでもちゃんとエレクトロしてますから。
バッキバキのエレクトロってやっぱ耳疲れする人も多いだろうし、昼間のドライブやデートにはどうしてもちょっと無理があるかと思うんだけど、コレぐらいなら全然イケると思うのよね。
名付けます。カジュアル&ライトエレクトロハウス完全フリータイムデイタイム使用可能盤!! (なんのこっちゃそりゃ…) (汗)
シングルカットもされてるT-5とか聞いていただくとなんとなく分かっていただけると思うんだけど~。
ちなみにT-8, Rockitはもちろん大ネタ、ハービーハンコックの大ヒット曲使用の反則プレイです。(尺が短いのがちと残念)

Bad Boy Bill
大地を揺さぶるようなビートにシカゴ・トラックスの伝統ともいえる発狂したヴォイス・サンプルが絡みつき、パンピンなハード・グル-ヴ・サウンドを響かせ る。Bad Boy Billは80年代中期のシカゴ・ハウス黎明期から活動を続けるDJ/プロデューサー。10代の半ばから、Farly Jackmaster Funk、Julian Jumpin Perez、Frankie Hollywood Rodriquez、 Mike Hitman Wilson 、 Pharris Thomasといった伝説的なDJたちとともに、WBMXやHot Mix 5といったラジオ番組やウエア・ハウス・パーティーで活躍してきた。ヒップホップのスタイルであるスクラッチやバック・スピンといった技を繰り出しながら も、ハウス特有の繊細なミックスを聴かせるデッキ・スキルは、アメリカのみならずヨーロッパ各地のクラバーたちを熱狂させている。
-------goo 音楽より引用-------

Bad Boy Bill / The Album
Tracklist:
01. Do What U Like
02. Headlock
03. Fast Life
04. Got That Feeling
05. Falling Anthem
06. Ishy
07. Bite It
08. Rockit
09. Wait
10. If I Tell You
11. Don’t Stop

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Free D/L!!
from RCRD LBL
Bad Boy Bill / Falling Anthem (Bad Boy Bill's Radio Edit)
http://rcrdlbl.com/artists/Bad_Boy_Bill/track/Falling_Anthem_Bad_Boy_Bills_Radio_Edit

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Photos from ru_glamour
http://community.livejournal.com/ru_glamour/2520782.html

Thursday, August 13, 2009

Pictureplane / Dark Rift

fromデンバー, U.S. 結構な新型だと思います。ちょっとした突然変異。
HEALTHも在籍のLOVEPUMP UNITED RECORDSからリリースの1stアルバム。

Pictureplane / Dark Rift



アニコレ×ヘルス×テレパシー×クリスタル・キャッスルズ÷タフ・アライアンス=新型インディーシンセオルタナゴシックエレクトロニックディスコ!!
レコ屋さんのキャッチコピーでエレクトロに飽きた人はコレを聞いている。らしいですがそんな感じで間違いないと思いマウス。
ゴシックなんだけどシンセなんだけど凄くキュンとくるメロディーラインとか持っててマジで一筋縄ではいかない系です。
ボクはエレクトロに全然飽きていない人なんですが、確かに普通にエレクトロにもう飽きちゃった人なんかはここら辺聞くとまた違った意味で電子が好きになれるかと思いますワン!!
今年もいろいろ聞いてきたけれどまだあと4ヶ月もあるのにこんなのまでアルバムで出るようになるとは思ってもみなかったし、
ここまでの数が世界に向けて発信され、そして結構聞いてしまうなんて思いもしなかったなぁ…。
アメリカのインディーシーンはホント絶大な力と創造性に満ち溢れ、現在のシーンの牽引を一手に引き受けておりますね。
確かにここ数年のエレクトロブレイクに関してはヨーロッパ勢が間違いなく力を発揮していたので、その反動で、ある意味仕返しで、このようなアメリカの流れ、インディーシーンの流れになってるんだろね。
今年残りあと何ヶ月か、まだまだアメリカの攻めは続くんだろうし、楽しみ、目が離せない。どうなる。

Pictureplane / Dark Rift
Tracklist:
01. Solid Gold
02. Trance Doll ★★★★★
03. Boys In Blush
04. Gang Signs
05. 5th Sun
06. Goth Star
07. Cyclical Cyclical (Atlantis)
08. Time Teens ★★★★★
09. Dark Rift
10. New Mind
11. Transparent Now (Thin Veil)
12. Dimensional Rip Ⅲ
13. True Ruin

Crystal Castles - Air War (PicturePlane Remix)
★★★★★



It's cute!! Too Cuuuuuuuuuuuutey!!!!
Girls - "Lust For Life" (official video)

(教えてもらって激烈ビックリ!! こりゃ反則も反則でしょ。ヤバいな。イクな。つかイった。)

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Photo from Christian Colomer - POLAR's photostream
http://www.flickr.com/photos/polarphenomena/

Wednesday, August 12, 2009

nmnlblog. - shuffle playlist from iTunes & iPod by RATA [Aug.2009]

nmnlblog. - shuffle playlist
from iTunes & iPod
by RATA [Aug.2009]


20 Songs, All The Track, All Genre




01. The Black Ghosts / Full Moon








02. Uyama Hiroto / Carbon Rose
03. Proxy / Dance In Dark
04. Green Day / Letterbomb
05. DJ Fresh / X Project
06. The Count of Monte Cristal / B-More Forward
07. Junkie XL / No Remorse
08. Morrissey / The Last of The Famous International Playboys
09. Atomic Hooligan / Superstar Junkie




10. TTC / Codeine











11. The Charlatans / Theme From The Wish








12. Para One / Dudun-Dun (Boys Noize Remix)
13. 木村カエラ / BANZAI
14. capsule / 東京喫茶
15. BOOM BOOM SATELLITES / EASY ACTION (London Electricity Remix)
16. 電気グルーヴ / ママケーキ
17. Coburn / Edge Of A Knife
18. Dilemn / Everybody (Original Mix)
19. Prototypes / Who's Gonna Sing?




20. The Teenagers / French Kiss









Morrissey - The Last of The Famous International Playboys
★★★★★



BOOM BOOM SATELLITES Easy Action ★★★★★


Tuesday, August 11, 2009

Cold Cave / Love Comes Close

変態も上には上が居るもんだ。各所で話題のフロムU.S. "Cold Cave"
一応コレが1stフルアルバム。(インディーズ楽曲編集ベスト盤は既に発売済みだけど。) ド変態(プロジェクト、ユニット)またしても現る。

Cold Cave / Love Comes Close



★★★★☆
4STAR
LOCUSTのJPも在籍するSOME GIRLSのヴォーカリスト Wesley、そしてLOADのノイズ・バンドPRURIENTやXIU XIUなどのメンツから奏でられる奇跡のロマンティック・ニューウェイヴ。HEAVEN 17やHUMAN LEAGUE、ERASUREなどの80'sな情景を浮かべつつITALIANS DO IT BETTER勢ともリンクする、キャッチーでクールなエレクトロニック・サウンドとポップなメロディー!女心も優しく揺れキュン。
-------diskunionより抜粋引用-------

その類稀なる音楽性の鋭さで、インディ~ロック・ファンからノイズ、エクスペリメンタル・ミュージックのシーンまで、幅広く大きな話題を呼んでいる、フィラデルフィア在住のマルチ・アーティストWES EISOLDによるユニット、COLD CAVE。
-------JET SETより抜粋引用-------

正直言って詳しいことはよくわからないのでとりあえずのっけから上記引用に頼った情報羅列でゴメリンコ(笑)
結構前から音源も聞いてるしアレなんだけどいかんせん情報が少ないこと少ないこと。とりあえずただただド変態(プロジェクト、ユニット)とだけ。
現時点ではちょいアンダーグラウンド、&コアリスナー向けの少々特殊な音楽って気もしますが…
ただ、そうは言ってもとにかく二面性、多重人格的な側面がかなりあって、凄く聞きやすくてキャッチーな性格もちゃんと半分は持ってる感じ。自分はそっちの方にすこぶる反応しています。
ダークでゴスな部分が強めの80年代エレクトロニック/ニューウェーブ系統の曲と、相反するポップで癖になるフレーズを持った激キャッチーな曲が混在する不思議さ全開のアルバム。
聞けば聞くほどだんだんハマってくる、案外中毒性の高いお味でございます。のりP的な(マテ
(話は全然違うけど彼等の曲聞いてると何故かLaibachを思い出すんだよなぁ…)(全く別物なのに何故か)(笑) (一番下にムービー貼ってます。)



Cold Cave / Love Comes Close
Tracklist:
01. Cebe And Me
02. Love Comes Close
03. Life Magazine ★★★★★
04. The Laurels Of Erotomania ★★★★
05. Heaven Was Full
06. The Trees Grew Emotions And Died ★★★★★
07. Hello Rats
08. Youth And Lust
09. I.C.D.K.

Cold Cave - The Laurels of Erotomania
Live at The Luminaire 20/05/09




LAIBACH / OPUS DEI / LIFE IS LIFE (あくまで参考) 恐いよ~。


Monday, August 10, 2009

MUTEMATH / Armistice

待ちに待った、待たされた~。約3年ぶりの2ndフルアルバム。(日本先行!!)
サマソニにも2年連続参戦。そりゃ盛り上がりますわ。さあどうだ!!!!??

MUTEMATH / Armistice



力を見せ付けられたアルバムでした。凄いっす。
3年弱の間にはトランスフォーマーやトワイライトへの楽曲提供もあったりして全米での浸透具合、待遇や環境もグングン激変したんだろうけどそれにしても成長ぶりがかなりワイドでびっくり。
今までのタイトでスリリングなビートに加えて、エレクトロニックを取り入れた曲、実験的な曲からメロディアスなミディアムナンバーまでアルバム全体かなり多彩で芸が細かいアレンジ。
以前からも多少は感じてはいたのですが(&レーベル公式のキャッチコピーでも何度も言われてもいるけど…)、スティング(ポリス)みたいな雰囲気とか中にはレディオヘッド(トム・ヨーク)みたいな感じの楽曲まであったりして。もうすっかり大物の風格だなぁって。
ほんと"ポリス meets レディオヘッド"になってきた気がします。今回のアルバムでさらに。
とりあえず自分は映画/トワイライトでも使われていたシングル曲のT-4, Spotlightに完全にメロメロだったのですがその他いろんなタイプの曲が収録されてますのでUSオルタナ、USロック好きの方は是非!!
UKとはまた違った、いかにもアメリカ、らしいながらもいろんな表情が垣間見える盤。そんな感じです。
次のアルバムでは今回の多様な方向性の中からどれを掘り下げ、どのテイストを強化して固めて来るのかがポイントだし、楽しみでもありますわ。これからどう変化して行くんだろ~。目が離せないな。

MUTEMATH / Armistice
Tracklist:
01. The Nerve
02. Backfire
03. Clipping
04. Spotlight ★★★★★
05. No Response
06. Pins and Needles
07. Goodbye
08. Odds
09. Electrify
10. Armistice
11. Lost Year
12. Burden
13. Clockwork



MUTEMATH SPOTLIGHT MUSIC VIDEO (HQ) ★★★★★

(このPV何度見ても面白い。なんか好き。曲も最高。武者震い。)



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Photo by *ElifKarakoc
http://elifkarakoc.deviantart.com/

Sunday, August 09, 2009

BECCI + KAZ NISHIMURA / WE GO DOWN [EP]

ジャパンエレクトロ界の至宝"KAZ NISHIMURA"
オーストラリアのFemaleラッパー"BECCI"とコラボだぜ!!

BECCI + KAZ NISHIMURA
WE GO DOWN [EP]

(ELECTRIC JUICE RECORDS, varium tracks)



★★★★★
5STAR

最高!!!! いや~久しぶりにガツンと来ましたねこれは。待ったかいがありましたですわぁ~~。超Cooool!!!!
4曲ともどれも甲乙つけがたし。オリジナルもイイし各人のリミックスも個性と個性の超絶バトル。
バウンシーでヒップでファンキー、バキバキで激ダンサブルどす。やっぱエレクトロ/フィジェット系がボクは好き。
いつもかっこよすぎるトラックを届けてくれるKAZさんですが今回もめっさカッコイイ!! ほんとハズしません。ヤバいんですわぁ。
もう既にでしょうけど、今夏はフロアを沸かせまくりなんでしょうね。みなさま踊り狂ってくださいまし!!!! 是非是非!!!!
(○○○○Remixes的なリミックス各種編集盤、なんとかコンパイルしてCD化していただきたいなぁ…(妄想))
あ、あと、さらに願わくばアルバムなどという…。なんちって。すみません。(笑)

BECCI + KAZ NISHIMURA
WE GO DOWN [EP]

(ELECTRIC JUICE RECORDS, varium tracks)
Tracklist:
01. WE GO DOWN - Original
02. WE GO DOWN - GUNHEAD REMIX
03. WE GO DOWN - FUNNYBOY REMIX
04. WE GO DOWN - KAZ REMIX


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BECCI



GRAPH#2 KAZ NISHIMURA LIVE





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nmnlblog. [No Music, No Life!!] by RATA