日本先行リリース!!!! (当初の予定より若干延期での発売ですが…)
やっと全部聞けました。面白かったわぁ。
THE BPA
I Think We're Gonna Need A Bigger Boat
幅広いメンツが揃ったもんです。多彩ですなぁ。
最初から最後まで何が出てくるのかワクワクしながら聞けました。超面白いAlbumでしたワン!!
ノーマン・クックのユルユルチルアウトな一面とかギャグ系の要素とか音楽ルーツなんかがギュっと凝縮された何でもアリな感じが目撃ドキュンでした。やるわね。
どの曲もめっちゃ"らしさ"が全開です。楽しそうな雰囲気がビシバシ伝わって来る感じ。
ホントはこんなのばっかりやってたいんだろうなぁ…って。
ここ最近耳にしたことなかったオリジナリティはさすがです。脱帽。凄いね~~!!
ところで。Fatboy Slim名義での次回作なんかもどうぞよろしくお願いしときますね。大将。
THE BPA
Brighton Port Authority(ブライトン・ポート・オーソリティー)の略。
25年前から断続的にレコーディングを続けながらも、これまで決して完成することなく、いつしかマスターテープが紛失。
関係者の記憶からも消え去っていた幻のセッションが、2007年9月、世紀の大発見と称賛された伝説のマスターテープ発見に伴い復活!
現代のマスタリング技術の進化により、奇跡的にTHE BPAの楽曲が聴けるようになったのである。
THE BPAにノーマン・クックが関わっていることは間違いないが、本人はその関係性について多くを語ろうとしていない。
The BPA - Toe Jam
----------------------------------------------------------------------------------------
Articles on This Page ↓↓
- THE BPA / I Think We're Gonna Need A Bigger Boat
- White Lies / To Lose My Life
- NEW YORK / V.A. [Gildas & Masaya]
- The Qemists / Join The Q
- Franz Ferdinand / Tonight
- Soulwax / Most of the other remixes
- VAIO type F [VGN-FW92JS] Titan Gray/Owner-Made Model
- Decent Work for Decent Pay : Selected Works Volume One / Diplo [Collected Works]
- Animal Collective / Merriweather Post Pavilion
- OPUS OF THE YEAR 2008 [bounce.com]
- nmnlblog. - Monthly Chart by RATA [Dec.2008]
- A Happy New Year [2009.01.01] Love & Peace. No Music, No Life!!
Friday, January 30, 2009
Wednesday, January 28, 2009
White Lies / To Lose My Life
BBC Sound Of 2009でも2位に輝いてた超期待の新人1st!!!!
祝!!全英チャート初登場第1位!!!! いや、マジ良かったっす。
White Lies / To Lose My Life
★★★★☆
4STAR
いやいやホントやばいコレ。かなり良かったです。
先週の某お猿さんたちとは大違い。期待を全く裏切らない盤でございました。
しかし凄いブレイクですね。全英初登場1位だなんて。凄い快挙じゃない?。
昨年のフジでも早耳サン達には要注目アーティストだったらしいですが、今回のでもう間違いなく日本でも一気に知名度上げて来ると思われる出来です。いい曲いっぱい。何度も聞きたくなっちゃいます。
なんだろう、とにかくソングライティングが秀逸でかなりレベルが高いです。ヴォーカルも特徴的だしバンド編成としての魅力もかなりあって、聞けば聞くほどLiveも見たいぜ~~!!てなってきます。
個人的No.1ソングは "#3. Place To Hide" なんだか懐かしい感じと新鮮な感じを同時に味わえてなおかつ力強さもあって… ん~~何回聞いてもたまらんです!!!!
Echo & the Bunnymen, Joy Division, Interpol, 辺りを引き合いに出される由縁がこの曲にめっちゃ出てると思いマウス。是非、聞いてみてくださいなもし!!
(難点をただ一つだけ。ジャケがちょっと暗すぎる。恐い。女の子が取っ付きにくいやん。残念…。白い煙突3本がバンドを象徴してはいるんだろうけどここまでダークなジャケでなくてもなぁ…)
Place To Hide / White Lies ★★★★★
White Lies - Death
祝!!全英チャート初登場第1位!!!! いや、マジ良かったっす。
White Lies / To Lose My Life
★★★★☆
4STAR
いやいやホントやばいコレ。かなり良かったです。
先週の某お猿さんたちとは大違い。期待を全く裏切らない盤でございました。
しかし凄いブレイクですね。全英初登場1位だなんて。凄い快挙じゃない?。
昨年のフジでも早耳サン達には要注目アーティストだったらしいですが、今回のでもう間違いなく日本でも一気に知名度上げて来ると思われる出来です。いい曲いっぱい。何度も聞きたくなっちゃいます。
なんだろう、とにかくソングライティングが秀逸でかなりレベルが高いです。ヴォーカルも特徴的だしバンド編成としての魅力もかなりあって、聞けば聞くほどLiveも見たいぜ~~!!てなってきます。
個人的No.1ソングは "#3. Place To Hide" なんだか懐かしい感じと新鮮な感じを同時に味わえてなおかつ力強さもあって… ん~~何回聞いてもたまらんです!!!!
Echo & the Bunnymen, Joy Division, Interpol, 辺りを引き合いに出される由縁がこの曲にめっちゃ出てると思いマウス。是非、聞いてみてくださいなもし!!
(難点をただ一つだけ。ジャケがちょっと暗すぎる。恐い。女の子が取っ付きにくいやん。残念…。白い煙突3本がバンドを象徴してはいるんだろうけどここまでダークなジャケでなくてもなぁ…)
Place To Hide / White Lies ★★★★★
White Lies - Death
Monday, January 26, 2009
NEW YORK / V.A. [Gildas & Masaya]
昨年の" PARIS " に続いて。
" Gildas & Masaya " 名義でのMix盤第二弾!!!!
NEW YORK / V.A. (kitsune)
mixed by [Gildas & Masaya]
とりあえず聞いてしまっちゃう悲しい感じのミーハーMe。
なかなか良かったです今回も。
トラックリスト自体の驚きや新鮮さを問われると困っちゃう感じですけど独特の雰囲気はまだちゃんとあります。kitsuneらしさが感じられる選曲と流れだったと思いマウス。
新しいのも何曲がご提案されておりますし~。まだまだ行くんですねお二人さん。
最初から最後までなかなか飽きさせないミックスで聞かせてくれるので、まだこの辺聞いた事ない人(もうそんなには多くないとは思いますけど…)にはめっちゃお奨めですよ~。
中盤の流れ数曲が自分は特に良かったですわん。
ところでコレでまたまた来日とかするんですかね(笑) (結局しょっちゅう来日してらっしゃらない?)
(そしてまたLiveイベント行ってしまいそうなアホな自分がいるので調べるのはやめておきます…)
NEW YORK / V.A. [Gildas & Masaya]
Tracklist :
01. Heartsrevolution - Ultraviolence (Vitalic remix)
02. Joe and Will Ask - Claymore
03. Treasure Fingers - Cross the Dancefloor (Laidback Luke remix)
04. La Roux - Quicksand (autoKratz Drags to Riches remix)
05. In Flagranti - Business Acumen (Holy Ghost! cover) ★★★★
06. A-Trak - Say Whoa (Alex Gopher edit) ★★★★★
07. Faint - Geeks Were Right (Boys Noize Vs. D.I.M. Mix) ★★★★
08. Moulinex - Breakchops ★★★★
09. Edu K feat Madame Mim - Headbanger ★★★★★
10. DJ Mujava - Township Funk ★★★★★
11. Fan Death - Veronica’s Veil
12. Beni - My Love Sees You (In Flagranti remix)
13. Laidback Luke & A-Trak - Shake It Down
14. Guns’n’Bombs - Riddle Of Steel (Para One remix)
15. Lykke Li - I’m Good I’m Gone (Fred Falke vocal)
Discover Gildas & Masaya!
---------------------------------------------------------------------------------------
" Gildas & Masaya " 名義でのMix盤第二弾!!!!
NEW YORK / V.A. (kitsune)
mixed by [Gildas & Masaya]
とりあえず聞いてしまっちゃう悲しい感じのミーハーMe。
なかなか良かったです今回も。
トラックリスト自体の驚きや新鮮さを問われると困っちゃう感じですけど独特の雰囲気はまだちゃんとあります。kitsuneらしさが感じられる選曲と流れだったと思いマウス。
新しいのも何曲がご提案されておりますし~。まだまだ行くんですねお二人さん。
最初から最後までなかなか飽きさせないミックスで聞かせてくれるので、まだこの辺聞いた事ない人(もうそんなには多くないとは思いますけど…)にはめっちゃお奨めですよ~。
中盤の流れ数曲が自分は特に良かったですわん。
ところでコレでまたまた来日とかするんですかね(笑) (結局しょっちゅう来日してらっしゃらない?)
(そしてまたLiveイベント行ってしまいそうなアホな自分がいるので調べるのはやめておきます…)
NEW YORK / V.A. [Gildas & Masaya]
Tracklist :
01. Heartsrevolution - Ultraviolence (Vitalic remix)
02. Joe and Will Ask - Claymore
03. Treasure Fingers - Cross the Dancefloor (Laidback Luke remix)
04. La Roux - Quicksand (autoKratz Drags to Riches remix)
05. In Flagranti - Business Acumen (Holy Ghost! cover) ★★★★
06. A-Trak - Say Whoa (Alex Gopher edit) ★★★★★
07. Faint - Geeks Were Right (Boys Noize Vs. D.I.M. Mix) ★★★★
08. Moulinex - Breakchops ★★★★
09. Edu K feat Madame Mim - Headbanger ★★★★★
10. DJ Mujava - Township Funk ★★★★★
11. Fan Death - Veronica’s Veil
12. Beni - My Love Sees You (In Flagranti remix)
13. Laidback Luke & A-Trak - Shake It Down
14. Guns’n’Bombs - Riddle Of Steel (Para One remix)
15. Lykke Li - I’m Good I’m Gone (Fred Falke vocal)
Discover Gildas & Masaya!
---------------------------------------------------------------------------------------
Wednesday, January 21, 2009
The Qemists / Join The Q
ネクストPRODIGY!!!!!!!!!
超ド級怒涛サウンドが猛威を振るいまくり!!!!ヤベぇ!!!!
The Qemists / Join The Q
プロディジーも出ることだし今年はこの辺が熱くなりそうです。
個人的には昨年のPendulumよりもこっちの方を断然押します。
いや、すみません。甲乙付け難いです…。さすがにどっちもどっち。
爆音ビート&ギターがたまりません。いいねぇ~やっぱ。
お部屋で車でヘッドホンで、爆音三昧しましょうね~♪
ドラムンオルタナエレクトロック。激しい音の重なりと重厚なドラムスに昇天だよ~。
欲を言えばもう何曲かパンチのあるシングルレベルの曲を収録して欲しかったような…(それは贅沢)
もちろん良かったんだけれど、残念ながら、まだプロディジーのやっと足元に来たぐらいの感じなのは事実かなぁ。アルバム全体のパワーとしては少し弱かった感が残ります。技術的にも。
今後の活動とスキルアップと次回作シングルやリミックスなどなどに期待しておりマウス。
さ、そしていよいよ来るぞ本物がプロディジーが。期待して待ってるじぇ!!!!!!!!
#02. Lost Weekend (feat. Mike Patton)
超ド級怒涛サウンドが猛威を振るいまくり!!!!ヤベぇ!!!!
The Qemists / Join The Q
プロディジーも出ることだし今年はこの辺が熱くなりそうです。
個人的には昨年のPendulumよりもこっちの方を断然押します。
いや、すみません。甲乙付け難いです…。さすがにどっちもどっち。
爆音ビート&ギターがたまりません。いいねぇ~やっぱ。
お部屋で車でヘッドホンで、爆音三昧しましょうね~♪
ドラムンオルタナエレクトロック。激しい音の重なりと重厚なドラムスに昇天だよ~。
欲を言えばもう何曲かパンチのあるシングルレベルの曲を収録して欲しかったような…(それは贅沢)
もちろん良かったんだけれど、残念ながら、まだプロディジーのやっと足元に来たぐらいの感じなのは事実かなぁ。アルバム全体のパワーとしては少し弱かった感が残ります。技術的にも。
今後の活動とスキルアップと次回作シングルやリミックスなどなどに期待しておりマウス。
さ、そしていよいよ来るぞ本物がプロディジーが。期待して待ってるじぇ!!!!!!!!
#02. Lost Weekend (feat. Mike Patton)
Tuesday, January 20, 2009
Franz Ferdinand / Tonight
3年半ぶりの3作目!!!!
ええ、フランツ節はもちろん健在です。
Franz Ferdinand / Tonight
いろいろ前情報は飛び交っていたものの、フタを開けてみればいい意味で大して変わっておりません。
自然延長上で多少新しい事にもチャレンジしました的な無難な3rdちゃんではないでしょうか。
製作過程では劇的な変化を試みたらしいですが、それに関してはあえなく撃沈。
そしてやっぱりって感じで今回の正統フランツ節の方向性へとまとまっていったとの事です。
ただもう彼等も立派な大人(おっさん)になってるからか、けっこうシッポリRockなんだねと自分は思いましたけど… ←悪気はない。(笑)
言うほどダンサブルでもないし激キャッチーってわけでもないしホント無難に揃えて来ましたねと。
" #09. Can't Stop Feeling "が、らしい&らしからぬな感じで結構好きでした。面白かったっす。
後半になるにつれてかなり盛り上がってくる構成なので、最後は安心出来ちゃう感じかな。
コーラスワークやサビの進行などなど所謂フランツ節はしっかり健在なので、ファンにとっては好評価&高評価なんじゃないでしょうか。やっぱ売れるんでしょうね。各所の評価が楽しみです。
(ただ、発売が昨年のリリースラッシュの時期だったりしてたらどうだったかは疑問。年明けのリリースは正解ですな。そりゃもちろん考えて狙ってのこのタイミングでの発売でしょうけど…。)
iLOUD拾い読み情報!!
”FRANZ FERDINANDが「No You Girls」のライブ・バージョンを無料配信”
FRANZ FERDINANDがUKのメジャー情報誌“Time Out”の表紙を飾りました。これを記念して、Domino Recordsがニューアルバム”Tonight”収録曲「No You Girls」のライブ・バージョンを特設ページで無料配信しています。なお、ダウンロードにはメールアドレスの登録が必要です。
----------------------------------------------------------------------------------------
ええ、フランツ節はもちろん健在です。
Franz Ferdinand / Tonight
いろいろ前情報は飛び交っていたものの、フタを開けてみればいい意味で大して変わっておりません。
自然延長上で多少新しい事にもチャレンジしました的な無難な3rdちゃんではないでしょうか。
製作過程では劇的な変化を試みたらしいですが、それに関してはあえなく撃沈。
そしてやっぱりって感じで今回の正統フランツ節の方向性へとまとまっていったとの事です。
ただもう彼等も立派な大人(おっさん)になってるからか、けっこうシッポリRockなんだねと自分は思いましたけど… ←悪気はない。(笑)
言うほどダンサブルでもないし激キャッチーってわけでもないしホント無難に揃えて来ましたねと。
" #09. Can't Stop Feeling "が、らしい&らしからぬな感じで結構好きでした。面白かったっす。
後半になるにつれてかなり盛り上がってくる構成なので、最後は安心出来ちゃう感じかな。
コーラスワークやサビの進行などなど所謂フランツ節はしっかり健在なので、ファンにとっては好評価&高評価なんじゃないでしょうか。やっぱ売れるんでしょうね。各所の評価が楽しみです。
(ただ、発売が昨年のリリースラッシュの時期だったりしてたらどうだったかは疑問。年明けのリリースは正解ですな。そりゃもちろん考えて狙ってのこのタイミングでの発売でしょうけど…。)
iLOUD拾い読み情報!!
”FRANZ FERDINANDが「No You Girls」のライブ・バージョンを無料配信”
FRANZ FERDINANDがUKのメジャー情報誌“Time Out”の表紙を飾りました。これを記念して、Domino Recordsがニューアルバム”Tonight”収録曲「No You Girls」のライブ・バージョンを特設ページで無料配信しています。なお、ダウンロードにはメールアドレスの登録が必要です。
----------------------------------------------------------------------------------------
Sunday, January 18, 2009
Soulwax / Most of the other remixes
予告なし。突如現れた怪しいRemix盤。
でも内容はなかなか美味しかったどすえ。
Soulwax
Most of the other remixes
どうだろう。多分、おそらく、ブートレグ盤だよねコレ。
コレ系にはよくある最後の曲途中ブチ切れ終了盤。
ラジオかなんかのコンテンツまんまCD化なんだろなぁ。
かなり適当に編集された感が漂っております。
音質はそんなにひどくはないですが、良くもないです。
かろうじてCDRではないんだけど、めちゃチープな内外装。
でも持ってない音源入ってたし、面白かったので良しとする。
Switchblade Records.っていったいどこだ何者だ。(笑)
ググってもMySpace程度しか出て来ないってどゆこと?
Soulwax / Most of the other remixes
Tracklist :
01. David Bowie / Rebel Rebel (Soulwax Re-Edit)
02. MGMT / Kids (Soulwax Remix)
03. Deus / Everybody's Weird (Soulwax Remix)
04. Chemical Brothers / Hey Boy Hey Girl (Soulwax Remix)
05. Miss Kittin / Requiem For A Hit (Soulwax Re-Edit)
06. Prince / Head (Soulwax Re-Edit)
07. LCD Soundsystem / Get Innocuous (Soulwax Remix)
08. Kolk / Uma (Soulwax Remix)
09. Tahiti 80 Heartbeat (Soulwax Remix)
10. Samantha Fu / Theme From Discotheque (Soulwax Remix)
11. Zita Swoon / Disco (Soulwax Remix)
12. The Rolling Stones / You Can't Always Get What You Want (Soulwax Remix)
#01. David Bowie
Rebel Rebel (Soulwax Re-Edit)
Soulwax. Most of the other remixes they have made for other people over the years that they did not inclide on the really good recent remix album with the white cover, some are better, many of these are really hard to find and officially unreleased, and a few are not so difficult to track down now, we really love them all and think you will too, some they did for free or swaps, but always at their studio in Ghent.
でも内容はなかなか美味しかったどすえ。
Soulwax
Most of the other remixes
どうだろう。多分、おそらく、ブートレグ盤だよねコレ。
コレ系にはよくある最後の曲途中ブチ切れ終了盤。
ラジオかなんかのコンテンツまんまCD化なんだろなぁ。
かなり適当に編集された感が漂っております。
音質はそんなにひどくはないですが、良くもないです。
かろうじてCDRではないんだけど、めちゃチープな内外装。
でも持ってない音源入ってたし、面白かったので良しとする。
Switchblade Records.っていったいどこだ何者だ。(笑)
ググってもMySpace程度しか出て来ないってどゆこと?
Soulwax / Most of the other remixes
Tracklist :
01. David Bowie / Rebel Rebel (Soulwax Re-Edit)
02. MGMT / Kids (Soulwax Remix)
03. Deus / Everybody's Weird (Soulwax Remix)
04. Chemical Brothers / Hey Boy Hey Girl (Soulwax Remix)
05. Miss Kittin / Requiem For A Hit (Soulwax Re-Edit)
06. Prince / Head (Soulwax Re-Edit)
07. LCD Soundsystem / Get Innocuous (Soulwax Remix)
08. Kolk / Uma (Soulwax Remix)
09. Tahiti 80 Heartbeat (Soulwax Remix)
10. Samantha Fu / Theme From Discotheque (Soulwax Remix)
11. Zita Swoon / Disco (Soulwax Remix)
12. The Rolling Stones / You Can't Always Get What You Want (Soulwax Remix)
#01. David Bowie
Rebel Rebel (Soulwax Re-Edit)
Soulwax. Most of the other remixes they have made for other people over the years that they did not inclide on the really good recent remix album with the white cover, some are better, many of these are really hard to find and officially unreleased, and a few are not so difficult to track down now, we really love them all and think you will too, some they did for free or swaps, but always at their studio in Ghent.
Saturday, January 17, 2009
VAIO type F [VGN-FW92JS] Titan Gray/Owner-Made Model
ついにメインノート導入!!
と言うか今のPCのスペックがもう全然無理で…
VAIO type F [VGN-FW92JS]
Titan Gray/Owner-Made Model
チタングレー/オーナーメードモデル
今まで断然デスクトップ派だったんだけど。
そろそろ自家用ノートも欲しかった。(笑)
" Windows 7 β " リリース開始直後のこのタイミングでどうかとも思うが、
" Vista 64bit " 搭載も始まってメモリもフルで認識することだし、コスパもかなり上々なのでつい。
いいぜ~~!! すこぶるいいぜ!!!! ヤバいぜ!!!!!!!! 愛してるぜ!!!!!!!!
(09.01.10.発注/09.01.25.入荷予定)
VAIO type F [VGN-FW92JS]
Titan Gray/Owner-Made Model
09.02.01.(日) 追記♪
やっとこさなんとか設定ほぼ全て完了…
めっちゃつらかったわぁ~~。泣。
" Windows エクスペリエンス 5.0 " をマークしているので、
ちょっと前(半年から一年ちょい前くらい?)までのフルスペックVista前後って感じではないでしょうか。
なかなか調子いいので今のところ大満足です。
参考♪
Myブログ VAIO関連記事参照
http://nmnlblograta.blogspot.com/search/label/VAIO%20type%20F%20%5BVGN-FW92JS%5D?max-results=5
------------------------------------------------------------------------------------------
と言うか今のPCのスペックがもう全然無理で…
VAIO type F [VGN-FW92JS]
Titan Gray/Owner-Made Model
チタングレー/オーナーメードモデル
今まで断然デスクトップ派だったんだけど。
そろそろ自家用ノートも欲しかった。(笑)
" Windows 7 β " リリース開始直後のこのタイミングでどうかとも思うが、
" Vista 64bit " 搭載も始まってメモリもフルで認識することだし、コスパもかなり上々なのでつい。
いいぜ~~!! すこぶるいいぜ!!!! ヤバいぜ!!!!!!!! 愛してるぜ!!!!!!!!
(09.01.10.発注/09.01.25.入荷予定)
VAIO type F [VGN-FW92JS]
Titan Gray/Owner-Made Model
○Windows Vista(R) Home Premium(SP1) 64ビット正規版http://www.vaio.sony.co.jp/Products/FW3/index.html
○チタングレー
○Core 2 Duo T9550 (2.66 GHz)(6MB)
○モバイル インテル PM45 Express チップセット
○4GB (2GB×2) SO-DIMMスロット×2(0)
○ATI Mobility Radeon HD 3650 (512MB)
○16.4型ワイド(16:9) 解像度:Full HD 1920×1080ドット
○TFTカラー液晶[クリアブラック液晶]/リッチカラー/ARコート
○HDD 320GB (7200回転/分)
○DVDスーパーマルチドライブ
○1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
○HDMI×1(HDCP対応、最大約1677万色、最大解像度1920×1080)
○IEEE 802.11a/b/g . IEEE 802.11n ドラフト準拠
○Bluetooth 2.1+EDR準拠
○e.t.c. …
09.02.01.(日) 追記♪
やっとこさなんとか設定ほぼ全て完了…
めっちゃつらかったわぁ~~。泣。
" Windows エクスペリエンス 5.0 " をマークしているので、
ちょっと前(半年から一年ちょい前くらい?)までのフルスペックVista前後って感じではないでしょうか。
なかなか調子いいので今のところ大満足です。
参考♪
Myブログ VAIO関連記事参照
http://nmnlblograta.blogspot.com/search/label/VAIO%20type%20F%20%5BVGN-FW92JS%5D?max-results=5
------------------------------------------------------------------------------------------
Friday, January 16, 2009
Decent Work for Decent Pay : Selected Works Volume One / Diplo [Collected Works]
Mad Decent大将のお仕事集。
常に先進を発信して来た大ボスのひとまず集大成。
Decent Work for Decent Pay
Selected Works Volume One
Diplo [Collected Works]
次作発売今年中を前にまとめておきたかったらしいです。
ゆえにしっかりまとまっておりますし、もし入り口だったとしても完璧です。
ここ数年の活動がどんなものだったのか。
トレンドはいかに動いてきたのか。
どれぐらい凄いお方なのか。などなどなどなど。
バッチリ網羅された内容となっております。
あまりにも多岐にわたる活動にやっぱりため息。凄いだねぇ。
そしてここできっちりまとめを発表した上で、
もう次のアルバムが完成間近との事なので、
すこぶる特大の期待をもって楽しみに待つといたしましょう。
とにかく一刻も早く次回作が聞きたいどす。
そりゃあもうありえないブランニューを届けてくれるんだろう。
果報は寝て待て。
Harder Better Faster Stronger
(Diplo Work Is Never Over Remix) / Diplo
------------------------------------------------------------------------------------------
Photo by dusdin.
Wonderful Photographer!!
http://dusdin.org/photo/index.html
------------------------------------------------------------------------------------------
November 24, 2008, Live.
: RATATAT (Shempi…)
At Nouveau Casino, Paris, France.
常に先進を発信して来た大ボスのひとまず集大成。
Decent Work for Decent Pay
Selected Works Volume One
Diplo [Collected Works]
次作発売今年中を前にまとめておきたかったらしいです。
ゆえにしっかりまとまっておりますし、もし入り口だったとしても完璧です。
ここ数年の活動がどんなものだったのか。
トレンドはいかに動いてきたのか。
どれぐらい凄いお方なのか。などなどなどなど。
バッチリ網羅された内容となっております。
あまりにも多岐にわたる活動にやっぱりため息。凄いだねぇ。
そしてここできっちりまとめを発表した上で、
もう次のアルバムが完成間近との事なので、
すこぶる特大の期待をもって楽しみに待つといたしましょう。
とにかく一刻も早く次回作が聞きたいどす。
そりゃあもうありえないブランニューを届けてくれるんだろう。
果報は寝て待て。
Harder Better Faster Stronger
(Diplo Work Is Never Over Remix) / Diplo
------------------------------------------------------------------------------------------
Photo by dusdin.
Wonderful Photographer!!
http://dusdin.org/photo/index.html
------------------------------------------------------------------------------------------
November 24, 2008, Live.
: RATATAT (Shempi…)
At Nouveau Casino, Paris, France.
Sunday, January 11, 2009
Animal Collective / Merriweather Post Pavilion
2009年1発目!!!!
もうどうにも止まらんですねコノ人たち。
Animal Collective
Merriweather Post Pavilion
スッゲ期待してたんよマジで…
ん~~、もう全然別モノになってきちゃってるよね実際。
キラキラキラリン万華鏡度数にはさらに拍車がかかってもうカオス状態ね。
ま、これはこれで良いんでしょうけど俺の期待とはズレがありました。
" Brothersport " を先行で聴いてた分には良かったんだけど、いざ全体通して聴いてみるとちょと違う。
ロックとかオルタナの域を超えてさらに次の意味不明の別世界へと旅立って行くのでしょうか。
強度のスルメ盤かもしれないぞよ?と思い、
10回以上聴いてみたものの、やはりテンションは一向に上がらず。
やりすぎは良くないですなやりすぎは。
前作ぐらいがもしかしたら俺にとってはピークだったのかもなぁぁ~。
悪くはないし、まあイイんだけど、どうもなんかひっかかる出来でしたわぁ。
あ、あとシングル "Water Curses" が未収録なのが俄然不満足。
なんで入れなかったんだろ。つかそのノリぐらいでアルバム全部行って欲しかったな。
とりあえず次回作に期待します。
Water Curses / Animal Collective ★★★★★
----------------------------------------------------------------------------------------
もうどうにも止まらんですねコノ人たち。
Animal Collective
Merriweather Post Pavilion
スッゲ期待してたんよマジで…
ん~~、もう全然別モノになってきちゃってるよね実際。
キラキラキラリン万華鏡度数にはさらに拍車がかかってもうカオス状態ね。
ま、これはこれで良いんでしょうけど俺の期待とはズレがありました。
" Brothersport " を先行で聴いてた分には良かったんだけど、いざ全体通して聴いてみるとちょと違う。
ロックとかオルタナの域を超えてさらに次の意味不明の別世界へと旅立って行くのでしょうか。
強度のスルメ盤かもしれないぞよ?と思い、
10回以上聴いてみたものの、やはりテンションは一向に上がらず。
やりすぎは良くないですなやりすぎは。
前作ぐらいがもしかしたら俺にとってはピークだったのかもなぁぁ~。
悪くはないし、まあイイんだけど、どうもなんかひっかかる出来でしたわぁ。
あ、あとシングル "Water Curses" が未収録なのが俄然不満足。
なんで入れなかったんだろ。つかそのノリぐらいでアルバム全部行って欲しかったな。
とりあえず次回作に期待します。
Water Curses / Animal Collective ★★★★★
----------------------------------------------------------------------------------------
Sunday, January 04, 2009
OPUS OF THE YEAR 2008 [bounce.com]
案外偏り、偏見が感じられなくて、
ニュートラルな、フラットなランキングかと思われ…。好きかも。
OPUS OF THE YEAR 2008
[bounce.com]
この時期、雑誌やネットでいろんなランキングを目にする訳ですが、
雑誌なんかだとどうしても政治的な匂いや、特異な独自性、奇をてらった感のあるもの、
個人のものだとどうしても偏りや、本人の趣味嗜好が多々反映されてくるわけで、
もちろんそれは見ていていろいろ面白いし楽しいからいいんだけれども。
例年見ていたbounce.comのランキングが、
案外、如実な感じ、幅広い指向性、ミーハーバランスなんかもすこぶる良かったので、
とりあえずピック記事をあげておくことにしまっす!!!!
結構あなどれないど真ん中っぽさが出ていて、興味深いんですけどいかがなもんでしょ♪
bounceが選ぶ、2008年の50枚
http://www.bounce.com/article/article.php/4874/ALL/
(詳細はリンク先で見てくだされ~) (最後のほうの総評が的を得ていて面白いよ)
掲載: 2008/12/25
ソース: 『bounce』誌 306号(2008/12/25)
文/bounce編集部
1.LIL WAYNE『Tha Carter III』Cash Money/Universal
当然の結果でしょ、と思いつつも、いったいこの〈ヤング・マネー〉はいつの間にここまで絶大な称賛を受け止めるに足るだけのスキルとヤバい華を身に付けた のだろう?と思わされたりもして、3年前の前作『Tha Carter II』まではイロモノ扱いしていたメディアや同業者が慌ただしく手のひらを返す様子は痛快だったりもしたのだが、ウィージーの劇的かつ飛躍的な進化がそれ 以降に起こったことであるのもまた確かだったりするから厄介で、その3年の間に〈精力的〉という言葉すら生ぬるいと思えるほど、メシを食うようにラップを し、眠る時間以外は働きっぱなしでひたすら新曲をネットやミックステープにアップし続けてきたワーカホリック&自己研鑽&ラップ 愛&音楽愛がこの不思議な絶頂を生み出したのだとしたらこれほど美しい話もないけど、それでも生き急いだり死に急いだりしているようでもなく、貪 欲であることを肯定し、成功を素直に謳歌する陽性のヴァイタリティーが、イマっぽい魅力としてシーンをポジティヴに照らしているのには違いなく、彼の音楽 を共有している人は本当に史上最強のスーパー・エキセントリック・ロック・パーフェクトスター・アイコンの誕生をリアルタイムで体験しているのだ……っ て、もう『Tha Carter IV』が出来てるんだって!
(出嶌)
2.Perfume『GAME』徳間ジャパン
注目度の急上昇と人気爆発ぶりという点では当然ながらNo.1に違いないトリオ。個々のキャラの魅力?とか素敵なステージング?とか下積み時代のストー リー?とかお人形に徹することの逆説的な素晴らしさ?とかこれぞ本当に正しいアイドルの在り方?とか、識者たちの分析ごっこを誘発しまくっているわけだけ ど、そういう物語を離れた部分でストレートにカッコ良くてカワイイ音楽が存在してくれることに至上の幸福を感じたいもんですわ。このアルバム以降も気合い の入った良曲を届けてくれているものの、サウンド的には微妙な転換を無意識に迫られているような気がして、逆にまた2009年の展開に注目せざるを得なく なってきた。
(出嶌)
3.KATY PERRY『One Of The Boys』Capitol
軽快な“Hot N Cold”を聴いてアレ?と思ったら、プリンス“When You're Mine”のシンディ・ローパー版に似てるのだ。シンディといえば、ケイティを絶賛したマドンナと並ぶ80's MTVのヒロインだが、それを踏まえて全体を聴くと、何か昔のMTVっぽいというか、リヴァイヴァルが拾わない、より大衆的でコマーシャルな 80's~90's感をこのアルバムからは強く感じる。ソフィーB・ホーキンスとか初期のノー・ダウトとかね。過激リリック系にはピンとこないんだけど、 王道のポップスで埋め尽くされたアルバムは聴くほどに最高だし、その中身がいかにも古き良きアメリカ的なピンナップ・ガール風のジャケに着地するところも 素晴らしい。
(出嶌)
4.FLYING LOTUS『Los Angeles』Warp
プッシュしすぎ、だとは思わない。EPの時点でそのスジではけっこうな騒がれ方をしていたみたいだけど、まさかここまで良いアルバムとは……という大傑作 である。力強く打ち込まれる黒くてアトモスフェリックなビートに、聴こえない何かまで想像させるような抽象的な音色がサラサラと蠢き、頭脳的でありながら も恐ろしく肉体的なグルーヴが沸々とと息づいている。LAアンダーグラウンドの盛り上がりは内輪ノリがすぎたのか落ち着いてしまったけど、本物の素晴らし いアーティストをまたひとり紹介してくれたのだから、それでも良いか。とにかくこれは全員に聴いてほしいです。
(出嶌)
参考♪
OPUS OF THE YEAR 2007
bounceが選ぶ、2007年の50枚
------------------------------------------------------------------------------------
拾い読み♪拾い読み♪拾い読み♪
Sound of 2009 (FMusic)
「FMusic が注目する2009年期待のニュー・アーティストをご紹介!」って!!!!
ニュートラルな、フラットなランキングかと思われ…。好きかも。
OPUS OF THE YEAR 2008
[bounce.com]
この時期、雑誌やネットでいろんなランキングを目にする訳ですが、
雑誌なんかだとどうしても政治的な匂いや、特異な独自性、奇をてらった感のあるもの、
個人のものだとどうしても偏りや、本人の趣味嗜好が多々反映されてくるわけで、
もちろんそれは見ていていろいろ面白いし楽しいからいいんだけれども。
例年見ていたbounce.comのランキングが、
案外、如実な感じ、幅広い指向性、ミーハーバランスなんかもすこぶる良かったので、
とりあえずピック記事をあげておくことにしまっす!!!!
結構あなどれないど真ん中っぽさが出ていて、興味深いんですけどいかがなもんでしょ♪
bounceが選ぶ、2008年の50枚
http://www.bounce.com/article/article.php/4874/ALL/
(詳細はリンク先で見てくだされ~) (最後のほうの総評が的を得ていて面白いよ)
掲載: 2008/12/25
ソース: 『bounce』誌 306号(2008/12/25)
文/bounce編集部
1.LIL WAYNE『Tha Carter III』Cash Money/Universal
当然の結果でしょ、と思いつつも、いったいこの〈ヤング・マネー〉はいつの間にここまで絶大な称賛を受け止めるに足るだけのスキルとヤバい華を身に付けた のだろう?と思わされたりもして、3年前の前作『Tha Carter II』まではイロモノ扱いしていたメディアや同業者が慌ただしく手のひらを返す様子は痛快だったりもしたのだが、ウィージーの劇的かつ飛躍的な進化がそれ 以降に起こったことであるのもまた確かだったりするから厄介で、その3年の間に〈精力的〉という言葉すら生ぬるいと思えるほど、メシを食うようにラップを し、眠る時間以外は働きっぱなしでひたすら新曲をネットやミックステープにアップし続けてきたワーカホリック&自己研鑽&ラップ 愛&音楽愛がこの不思議な絶頂を生み出したのだとしたらこれほど美しい話もないけど、それでも生き急いだり死に急いだりしているようでもなく、貪 欲であることを肯定し、成功を素直に謳歌する陽性のヴァイタリティーが、イマっぽい魅力としてシーンをポジティヴに照らしているのには違いなく、彼の音楽 を共有している人は本当に史上最強のスーパー・エキセントリック・ロック・パーフェクトスター・アイコンの誕生をリアルタイムで体験しているのだ……っ て、もう『Tha Carter IV』が出来てるんだって!
(出嶌)
2.Perfume『GAME』徳間ジャパン
注目度の急上昇と人気爆発ぶりという点では当然ながらNo.1に違いないトリオ。個々のキャラの魅力?とか素敵なステージング?とか下積み時代のストー リー?とかお人形に徹することの逆説的な素晴らしさ?とかこれぞ本当に正しいアイドルの在り方?とか、識者たちの分析ごっこを誘発しまくっているわけだけ ど、そういう物語を離れた部分でストレートにカッコ良くてカワイイ音楽が存在してくれることに至上の幸福を感じたいもんですわ。このアルバム以降も気合い の入った良曲を届けてくれているものの、サウンド的には微妙な転換を無意識に迫られているような気がして、逆にまた2009年の展開に注目せざるを得なく なってきた。
(出嶌)
3.KATY PERRY『One Of The Boys』Capitol
軽快な“Hot N Cold”を聴いてアレ?と思ったら、プリンス“When You're Mine”のシンディ・ローパー版に似てるのだ。シンディといえば、ケイティを絶賛したマドンナと並ぶ80's MTVのヒロインだが、それを踏まえて全体を聴くと、何か昔のMTVっぽいというか、リヴァイヴァルが拾わない、より大衆的でコマーシャルな 80's~90's感をこのアルバムからは強く感じる。ソフィーB・ホーキンスとか初期のノー・ダウトとかね。過激リリック系にはピンとこないんだけど、 王道のポップスで埋め尽くされたアルバムは聴くほどに最高だし、その中身がいかにも古き良きアメリカ的なピンナップ・ガール風のジャケに着地するところも 素晴らしい。
(出嶌)
4.FLYING LOTUS『Los Angeles』Warp
プッシュしすぎ、だとは思わない。EPの時点でそのスジではけっこうな騒がれ方をしていたみたいだけど、まさかここまで良いアルバムとは……という大傑作 である。力強く打ち込まれる黒くてアトモスフェリックなビートに、聴こえない何かまで想像させるような抽象的な音色がサラサラと蠢き、頭脳的でありながら も恐ろしく肉体的なグルーヴが沸々とと息づいている。LAアンダーグラウンドの盛り上がりは内輪ノリがすぎたのか落ち着いてしまったけど、本物の素晴らし いアーティストをまたひとり紹介してくれたのだから、それでも良いか。とにかくこれは全員に聴いてほしいです。
(出嶌)
参考♪
OPUS OF THE YEAR 2007
bounceが選ぶ、2007年の50枚
------------------------------------------------------------------------------------
拾い読み♪拾い読み♪拾い読み♪
Sound of 2009 (FMusic)
「FMusic が注目する2009年期待のニュー・アーティストをご紹介!」って!!!!
Friday, January 02, 2009
nmnlblog. - Monthly Chart by RATA [Dec.2008]
nmnlblog. - Monthly Chart
by RATA [Dec.2008]
01. Can't See The Faces / Keith
02. Intro / Universal Mind Control (UMC) (ft. Pharrell) / Common
03. Genesis / Justice
04. Left Behind (80kidz Remix) / CSS
05. Riddle Of Steel (Original Mix) / Guns N' Bombs
06. Brooklyn Go Hard / Jay-Z
07. Mind Dimension 2 / Tiga
08. Baby's On Fire (80Kidz Remix) / Benjamin Diamond
09. The Reward Is More Cheese / Deadmau5
10. Taken Away (Koltrez Mix) / Digitalism
by RATA [Dec.2008]
01. Can't See The Faces / Keith
02. Intro / Universal Mind Control (UMC) (ft. Pharrell) / Common
03. Genesis / Justice
04. Left Behind (80kidz Remix) / CSS
05. Riddle Of Steel (Original Mix) / Guns N' Bombs
06. Brooklyn Go Hard / Jay-Z
07. Mind Dimension 2 / Tiga
08. Baby's On Fire (80Kidz Remix) / Benjamin Diamond
09. The Reward Is More Cheese / Deadmau5
10. Taken Away (Koltrez Mix) / Digitalism
Universal Mind Control (UMC)
(ft. Pharrell)
Common
(ft. Pharrell)
Common
Thursday, January 01, 2009
A Happy New Year [2009.01.01] Love & Peace. No Music, No Life!!
A
Happy
New
Year
2009
01
01
Love
&
Peace
No Music, No Life!!
Happy
New
Year
2009
01
01
Love
&
Peace
No Music, No Life!!
Wonderful Photographer!!
Subscribe to:
Posts (Atom)