リモコン超便利~~~~♪ 随分と待たされたもんですハイ。
Apple In-Ear Headphones
with Remote and Mic
Photo : [iLounge Review Link]
■各イヤーピースに2つのドライバを搭載
両側のイヤーピースのそれぞれに、低音域用と高音域用の2つの高性能ドライバを搭載されています。どんなジャンルの音楽でも音源の細部にいたるまでもらさず再生し、クリアで豊かなサウンドとすぐれた低音域レスポンスを実現します。
■すぐれた遮音性
柔らかいシリコン製のイヤーチップは3つのサイズが用意されています。耳にジャストフィットするサイズをお選びください。チップが耳にぴったりと密着して外の音を遮断するので、音楽を最大限に楽しむことができます。
■コントローラでiPodを操作
右側のイヤーピースにつながるケーブル部分には、マイクと3つのボタンがついたコントロールカプセルがついています。この便利なリモートコントローラで、次の操作ができます。*
- +ボタンと−ボタンでボリューム調節
- センターボタンで音楽とビデオの再生操作(再生/一時停止/早送り/巻戻し)。
- ボイスメモを録音(ボイスメモ対応のiPodモデルのみ)。
ステンレススチールのメッシュキャップがついて、ごみやホコリから精密な音響部品を保護します。キャップをはずしてクリーニングしたり、付属の予備キャップと交換できます。
■同梱物
- Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic
- 携帯用ケース
- シリコン製イヤーチップ(S、M、L: 3セット)
- 交換用メッシュキャップ2個
- 周波数: 5Hz〜21kHz
- インピーダンス(100Hzの場合): 23Ω
- 感度(100Hzの場合): 109 dB SPL/mW
- ドライバ: カスタム2 wayバランスアーマチュア(それぞれのイヤーピースに低音域ドライバと高音域ドライバ)
使用後の感想♪ (ごく短時間ではありますが) (アルバム4枚ほど)
[プチレビュー]
1. とりあえずリモコン超便利で使いやすい。(右あごのちょっと下ら辺にリモコンがきます)1万円切ってる価格帯では、ここまでハイレベルでオールマイティーな音質は今まで無かった気がします。
2. 音はくっきり鮮やかでやや原音に忠実でフラットな特性。高解像度!!
3. 低音から高音までしっかり分離して繊細に聞き取る事が可能。粒が立つ!!(価格の割には)
4. 装着も簡単でリモコン含めても本体がとても軽いのでバッチリ耳におさまる。落ちない。
5. いわゆるドンシャリ系のキャラクターではない。しかし低音もちゃんと出てる。問題ない程度に。
6. 長時間聴いていても疲れない飽きない音質。スタンダードと呼べるロングライフ機種になりそう。
7. 付属のイヤーパッドもレベルの高いハイブリッド構造のものですが、互換性のあるSONYのEP-EX10に交換するとさらにもう少し低音の量感が増えます。ので、オススメ!!!! (全体的にもう一段上の音になる)
デュアルドライバーモデルを出してる他社各社はかなり苦戦をしいられるような予感が…
約24時間大きめの音でエージングしましたら、多少高音が落ち着いて低音の抜けが良くなり、さらに聞きやすくなったように感じます。(あくまで精神的なものですが…)
自分は普段外出する時は、Bose in-earやJBLのカナルタイプ(JBL Reference 220)を使っているのですが、当分問題なく移行して使えそうです。
この音質でリモコンの利便性を考えると、外出時はもうこれで充分な感じですね。
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拾い読み♪ (iLOUD)
BBCがSound of 2009のロングリストを発表
BBCが、毎年恒例になっている“Sound of 2009”のロングリストを発表しました。これは、UKの音楽評論家、放送関係者130人以上の投票によって選ばれたもので、文字通り“2009年にブレ イクしそうな新人”が名を連ねています。勝者は2009年1月に発表されるとのこと。
The Big Pink
Dan Black
VV Brown
Empire of the Sun
Florence and the Machine
Frankmusik
Kid CuDi
La Roux
Lady Ga Ga
Little Boots
Master Shortie
Mumford & Sons
Passion Pit
The Temper Trap
White Lies
(勝者は誰だ!!??)
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年明け1月発表あり!!!! (2009.01.10. 追記)
UKの音楽関係者、メディアなどが2009年の有望新人を選出するBBC SOUND OF 2009でLITTLE BOOTSが1位となりました。2009年はエレクトリック・ポップに注目が集まりそうな気配なのですが、それを先取りするような結果ですね。LOUDと しては守備範囲ど真ん中で、嬉しい限りです。LITTLE BOOTSはYAMAHAの変わり種機材、TENORI-ONづかいということで、ライブにも期待が持てそうです。
ちなみに2位以下は2.WHITE LIES,3.FLORENCE AND THE MACHINE,4.EMPIRE OF THE SUN,5.LA ROUXとなっております。去年一世を風靡したADELE、DUFFYタイプのコンサーバティブなシンガーソングライターは、今回まったく選ばれておら ず、流れの早さを感じさせる結果となりました。
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